プロジェクト・デザイン・パターン: 企画・プロデユース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32

  • 翔泳社
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  • Amazon.co.jp ・本 (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784798147390

感想・レビュー・書評

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  • 九州産業大学図書館 蔵書検索(OPAC)へ↓
    https://leaf.kyusan-u.ac.jp/opac/volume/1444245

  • UDSの梶原氏の著書。デザインを行う上で、企画をする上でのコツを、昔の建築の言語である「パタンランゲージ」のように、体系化した本。
    UDS自体がデザインだけでなく、運営も踏まえて提案する母体なので、企画・運営にも突っ込んだ内容となっており、デザイン以外のプロジェクトにも応用できると感じた。

  • アイデアをただのアイデアのままにするだけじゃなくて、少し深く考えてから自分の引き出しにしまう癖をつけるってのが自分らしさ、差別化につながるってのがわかった。これどうやって自分の型にするかがこれまた難しいなと思った。

  • 企画に成功した仕事のやり方をパターンとしてまとめたもので、企画のノウハウやtipsではない。
    同種の仕事に携わる人ならハッと気づくことがあるかもしれないが、パターンの源泉が個人のものなので、価値を感じるかどうかは読者の状況によるだろう。僕にとっては、さして異論はないが深く心に刺さったものもなかった。
    別の視点で、パターンづくりの実例として、「あぁ、こんな感じで自分でも整理してみようか」と思えるヒントにはあった。

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著者プロフィール

慶應義塾大学総合政策学部教授。
専門分野:創造実践学、創造哲学、未来社会学。

「2023年 『総合政策学の方法論的展開』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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