持たない ていねいな暮らし

著者 : マキ

• すばる舎 (2015年10月10日発売)

感想・レビュー・書評

[mikamihaさんの感想 · 2021年10月26日]

自分にあったスタイルで ていねいに 暮らそう٩(◜ᴗ◝ )۶

[あひるさんの感想 · 2021年8月29日]

すてきな暮らしだなと思うけど、私の毎日のスタイルでは、ちょっと無理って思った。

[sac416さんの感想 · 2021年1月7日]

ミニマリスト、ていねいな暮らしの本を読みまくっているので特に目新しいことはなかったです。

作り置きなどレシピがアバウト…せめて分量書いてほしい。

あと子供がお風呂に入りながらスイカなどを食べる習慣があるのが意味不明でした…。別に各家庭の遊びとしてお風呂でスイカ食べるのはいいとしても子供のお風呂シーンの写真を載せるのはちょっとどうかと思う。

持ってる物（特に服）がくたびれてきていて素敵！まねしたい！という気持ちになれなかったなぁ。

[めがねさんの感想 · 2020年6月12日]

お弁当用のストックの作り方（保存方法）が斬新だった

[チーさんの感想 · 2020年2月24日]

2回目に読んだ感想。以前に読んでから、自分の暮らしの中に取り入れたものがたくさんあったことに気づかされました。ちょっとだけ真似してみようかな？という軽さのある読みやすい本です。

[ichigosambaさんの感想 · 2019年8月8日]

＊賃貸1LDK、家族4人で、こんなにも豊かに広々と暮らせている秘密とは? 不要な物や手間を省いた、時間や心にゆとりが生まれる暮らしのヒントを大公開。忙しくても、家が狭くても、子どもがいても、ちょっとの工夫で、今よりも充実した毎日が暮らせます! ＊

確かにモノが極端に少ないので、管理が簡単な分、家事や育児に時間を使えると思います。お子さんがいる家庭で、もう少し生活がスリムに効率よく回らないかな？と悩んでいる方には参考になる部分があるのかも。
ただ、「ていねいな」の題名には違和感が。「部分的に、やりたいことはていねい」が正解。本当にていねいな人は、カーディガンをワイヤーハンガーに掛けたりしないし、お料理や外出もする部屋着でお布団に入ったりしないと思う。ブログなら微笑ましいのですが、書籍化されるとなぜか鼻につく例が多くなりました…

[ユキさんの感想 · 2019年2月18日]

物を厳選し、その分手間を少しかけるだけで、暮らしは心地よいものになり、大切なものになる。丁寧に暮らしたいと思わされる。

[sacuteさんの感想 · 2019年2月16日]

「Steve Jobsみたいに毎日同じ服を着ようかな…（私服の制服化）」と言ってたら母が勧めてくれたマキさんの本。著者のマキさんはシンプルをおくるワーママで、マイシーズン2種類のワードローブを交互に着てる。しかも、無印とか白シャツとかじゃなくて個性があっておしゃれ。

この本では、そんな暮らしを少ないもので丁寧に暮らすtipsが紹介されている。四人家族で1DKでワーママなのに丁寧でものが溢れてない。

キッチンツールはワンアイテムひとつ（おたまも菜箸もひとつ）とか、潔いルールがある。全部真似する必要はないけどそれでも何とかなるかもなーと思って私も断捨離はじめました。

お部屋の余白は心の余白、ゆとりをつくるんだなー。

[nanababyさんの感想 · 2019年1月1日]

シンプルミニマム、この家族ならではの暮らしをしている様子が写真付きでよくわかる本。
勉強になるエッセンスがたくさんあって、また読み直したい一冊！

[さなえさんの感想 · 2018年9月17日]

【参考になった部分】
・子供のボトムスは紺に統一
・アウターはトレンチコートのみ
・下着は2セットだけで半年毎に交換
・紹介されてるレシピ、美味しそう。カレー二種類とメカジキのトマト煮、作ってみようかな。

著者プロフィール

マキ
シンプルライフ研究家。2人の娘、夫と4人暮らし。東京都在住。
広告代理店勤務のワーキングマザー。不要なものは持たないシンプルな暮らしを綴ったブログ
「エコナセイカツ」主宰。「しない家事」（すばる舎）や「母から子に伝えたい 持たない四季の暮らし」（大和書房）
など著書多数。全国のNHK文化センターでの講演活動や、アパレルブランドの商品コラボなどで幅広く活躍中。

ブログ「エコナセイカツ」
https://www.econaseikatsu.com

「2020年 『【マイナビ文庫】ゆるく暮らす　毎日がラクで気持ちいい、シンプルライフ』 で使われていた紹介文から引用しています。」