中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか (ディスカヴァー携書)

著者 : 加藤嘉一

• ディスカヴァー・トゥエンティワン (2011年3月20日発売)

感想・レビュー・書評

[晴川雨読さんの感想 · 2020年12月13日]

Amazonのレビューを見ると酷評ばかり。そうありなん。
まず、タイトル詐欺だし。
内容が無い薄っぺらい本。
レビューの中で、そうそうって同意できたものをピックアップする。
・内容に新鮮さがなく、薄っぺらく、表現力も乏しい。
・日本人に対する視点は勉強不足
・著者の感想が延々と続き、エッセイ本
https://seisenudoku.seesaa.net/article/472425950.html

[Reading for societyさんの感想 · 2012年7月3日]

北京大学時代の話まではそこそこ面白く読めたが、途中から全く面白くなくなった。著者の体験ではなく推測や推論が延々と続くのに辟易してしまう。読んでいてためになる部分はほとんど無かった。

[flubankerさんの感想 · 2011年12月26日]

金返せーー。

著者プロフィール

1984年静岡県生まれ。2003年高校卒業後単身で北京大学留学、同大学国際関係学院大学院修士課程修了。英フィナンシャルタイムズ中国語版コラムニスト、北京大学研究員、慶応義塾大学ＳＦＣ研究所上席所員、香港フェニックステレビコメンテーター。『従伊豆到北京有多遠』、『中国、我誤解イ尓了口馬？』など中国国内で著書多数。日本での著書に『中国人は本当にそんなに日本人が嫌いなのか』（ディスカヴァー・トゥエンティワン）。2010年、中国の発展に貢献した人に贈られる「時代騎士賞」受賞。 公式サイト：http://katoyoshikazu.com/

「2011年 『常識外日中論』 で使われていた紹介文から引用しています。」