- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799313848
作品紹介・あらすじ
英語を話したければ、「TOEICの勉強」「単語の暗記」「英語脳」は捨てなさい。3か月で5,000人をペラペラにした英会話教室が開発した「1秒で話せる」メソッド!
感想・レビュー・書評
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EQ英会話とほぼ同じ内容。EQ英会話がダイジェスト的な分。こういう主張の場合、適しているかもしれない。もう少し詳しく言うと……というニュアンスで、英語とあるが英会話をするということに道が開ける感じ。専門性の高い責任のある場面だとか英語で物を書くとかいうのには非対応。正しく英語の本を読むということでもない。が、とっかかりの壁をいい意味で下げてはくれるので英語を普通にこなして中高過ごした人にはきっと会話へのいいきっかけになると思う。
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三葛館一般 837.8||HO
日本人は英語を話すのが苦手だとよく言われます。英語に興味があっても、話すほうはちょっと・・・と思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
英会話ができない理由として、英単語をもっと覚えていればとか、もっとネイティブのいる英会話学校に通っていれば。など様々なことを考えたりしますが、そんなことをしなくても、今ある知識で私たちは既に英語を話す力と可能性を十分持っているそうです。本書では英会話に関するまちがった思い込みから、私たちが英語を話せない理由を探り、今すぐ英語が話せるようになるステップも紹介されています。
今まで英会話に関心があったけど、どうしても話せなかったという方や、これから英会話を始めようという方は、ぜひ本書を読んで英会話の学習をスタートさせてみませんか!?
(うめ)
和医大図書館ではココ → http://opac.wakayama-med.ac.jp/mylimedio/search/book.do?target=local&bibid=68551 -
英語音痴の私は色々と試してみているが、実際に英語を話す機会もなく、だから余計に突然外人さんに道を聞かれただけで緊張する。日本は外人さんが少ない国なので、外国人苦手意識が強いのだろうと思う。本城さんの言葉は納得してしま
う。英語耳にしようと努力したが、どうしても母国語に負けてしまった。何が自分に合うかはわからないので、この本を
信じて母国語日本語で考えるようにしてみようと思う見つけ
体験談からこのような英会話勉強法のような本がたくさんあ
るように、人それぞれ何か方法があるのだろうなと日々探し続けている。 -
従来の語学の概念とは全く異なる考え方なので新鮮だった。英語はコミュニケーションのツールでしかないので、使わなければ意味がない。語学は永遠に終わりがないように感じるが、あとは実践で楽しみながら覚えていけばいいと思う。今年はネイティブと英語を話す機会を意識的に作りたい。
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英語アレルギーのある方は、特に英語を難しく考えている所が多いと思いますが、本書はそんなアレルギーの方にお勧め。それこそ、英語初心者でも大丈夫と思える内容です。あとは、実践あるのみ。
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話す内容を日本語で考え、簡単な言い方に変える。相手に話してもらいWHAT,WHENなどとツッコミを入れればよい。聞き取れた単語でストーリーをつくれ。大声で話せ。発音がLR,FV,Pができれば通じる。海外に行け。
これをやれば、日本人は話せるようになりますね! 最低限の努力に絞って、なるほど、でした。