やり抜く人の9つの習慣 コロンビア大学の成功の科学 (コロンビア大学モチベーション心理学シリーズ)
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2017年6月22日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799321133
感想・レビュー・書評
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本も薄く、完結に書かれていてよかった。忘れないように①目標は具体的に②行動計画をたてる。if-thenプランニング③距離を意識する④現実的な楽観性を持つ⑤集中⑥伸びしろを信じやる⑦意志力を鍛える、有限である⑧追い込まない。意志力だけでは困難⑨やるべきことに集中する
何か一つでも取り入れたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
めちゃくちゃわかりやすい。
行動してみようという気持ちになりました。 -
中身は薄い。でも啓発本なんて、このくらいがちょうどいい。
・メンタルコントラスト
・if-then プランニング
この本は、これ。 -
やり抜く人が持っている他の人と異なる習慣とその具体的な方法について書かれている本。
「才能が成功に導くのではなく、ある種の思考や行動によって、自らを成功に導いている。」
できていないところが結構あってどきっとする内容だった。
すぐにでも実践できる内容が多く、ひとまずこれに従って目標を立てようかなと思った。
自分の才能はないと諦めてしまい、得意な分野だけで勝負していませんか?
すいませんでした。気をつけます。人と比べず、自分がどれだけ成長したかを意識します。 -
薄くて読みやすい!
薄いのに大事なことが詰まってる!
早速実践しよう。
〈目標達成に寄与する9つの習慣〉
1.目標に具体性を与える
2.目標達成への行動計画をつくる
3.目標までの距離を意識する
4.現実的楽観主義者になる
5.「成長すること」に集中する
6.「やり抜く力」を持つ
7.筋肉を鍛えるように意志力を鍛える
8.自分を追い込まない
9.「やめるべきこと」より「やるべきこと」に集中する -
メンタルコントラスト
「目標を達成して得られること」
「そこに至るまでに考えられる障壁」
を2つずつあげる。
「これまで思考」と「これから思考」
「証明ゴール」の弊害と
「成功ゴール」のメリット
成長を実感する充実感は「完璧」を目指す緊張感とは全く別のもの
固定的知能観
努力して、自分や状況を良くすることなど不可能
「今の私にはまだ無理」と言うようにしよう
拡張的知能観
意志力は筋力と同じ。
使えば、「一時的に」疲弊する。
回復を早めるには
「意志力が強い人を思い浮かべる」
「景気づけの一杯を与える」
習慣化は意志力に定期的な刺激を与え、強くする
意志力には限界がある。
できるだけ簡単に勝つ方法を考える
やめたいことを考えると、かえってやりたくなる
やりたいことを考えると、やめたいことを考えなくなる -
シンプルだけど、めちゃめちゃやる気になる本
なんか頑張れてないなぁーという時手に取りたくなる一冊でした。 -
要点がコンパクトにまとめられていてよかった。if-thenプランニングで習慣化をうまく利用していきたい。
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できない理由は常に自分の中にあり、
逆にできる理由も自分の中にあり。
自分の努力が足りていなかったので
もっと努力する。努力すれば何にだってなれる。