FIND YOUR WHY あなたとチームを強くするシンプルな方法
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2019年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784799324172
感想・レビュー・書評
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パートナーとの対話で自分のwhyを見つけて言語化するプロセスは非常に整理されているという気がするが、実際にはパートナーを見つけるのが難しそう
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自分や組織を突き動かすもの(why)からスタートしてそれを実現する方法(how)の議論に続く流れはとても正当だと思う。本書はそれを具体的にやる方法、つまりハウツー本です。もっと根源的に大事なことを突き詰めたい場合は、本書の前段であるstart with why(同じ著者)を読んだ方が良さそう。
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もう自分の中にある"ゴールデンサークル"は違うものなのかも
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原書にて通読。リクルートで学んだナナメ線とアプローチが似ていて、さすがリクルートって思った。
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ゴールデンサークルワークショップ。
WHYの話。ストーリー探索。
びっくりしたのがファシリテーションの本でもあった。
この手の話し合いをしようというサンプル。
なぜを語るにはなぜ?を質問しない方が良さそうなのはたしかに。 -
最初にこの本を読むより「start with why」を読むことをおすすめします。
そちらの方がより論理的な思考の説明がされており、日本人スタートアップ起業家などもこのwhy how what思考法を実践されている印象です。
YouTubeで見られるサイモン・シネックのTEDもおすすめです。 -
チームの大切さを実感。
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自分はstart with whyの方を読んだ方が良かった気がする。。1人だと実践できないアドバイスが多かった
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本書のメインである「見つけ方」は若干飛ばしてしまったが・・・
理系であろうとなかろうと、Whyが一番大切だなぁと実感。
印象に残ったフレーズは下記。あまりWhyとは関係ないが、Active Listeningってなんだろう?と言語化されたものがあまり遭遇したことがなかったので、新鮮だった。
アクティブ・リスニングとは、話されている言葉以上のものを聞きとること。それは言葉の裏にある意味、動機や感情を理解することです。
前国務長官のコリン・パウエル氏はこう言いました。
「30%の情報で決断することはできるが、80%以上の情報は多すぎだ」。 -
自分のWhyを見つけHowを決めると、自分自身の行動の指針ができ、人生が充実していく。
そのWhyとHowを見つけるための実践本。
実践には他人の協力が必要なので、そこで止まる人は多そう。実践できなくても、まずは読むだけで考える切っ掛けは生まれているのでそれも良しとは思う。
前著、Whyの導入本である「Whyから始めよ!」の方を読めば良かったと若干思っているが、こちらの本でも十分知ることはできる。
Kindle版は過去一で誤字脱字が多かったのが気になった。なぜだろう?