FIND YOUR WHY あなたとチームを強くするシンプルな方法

  • ディスカヴァー・トゥエンティワン
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本棚登録 : 257
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784799324172

感想・レビュー・書評

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  • 原書にて通読。リクルートで学んだナナメ線とアプローチが似ていて、さすがリクルートって思った。

  • ゴールデンサークルワークショップ。
    WHYの話。ストーリー探索。
    びっくりしたのがファシリテーションの本でもあった。
    この手の話し合いをしようというサンプル。
    なぜを語るにはなぜ?を質問しない方が良さそうなのはたしかに。

  • 最初にこの本を読むより「start with why」を読むことをおすすめします。
    そちらの方がより論理的な思考の説明がされており、日本人スタートアップ起業家などもこのwhy how what思考法を実践されている印象です。 
    YouTubeで見られるサイモン・シネックのTEDもおすすめです。

  • チームの大切さを実感。

  • 自分はstart with whyの方を読んだ方が良かった気がする。。1人だと実践できないアドバイスが多かった

  • 本書のメインである「見つけ方」は若干飛ばしてしまったが・・・

    理系であろうとなかろうと、Whyが一番大切だなぁと実感。

    印象に残ったフレーズは下記。あまりWhyとは関係ないが、Active Listeningってなんだろう?と言語化されたものがあまり遭遇したことがなかったので、新鮮だった。

    アクティブ・リスニングとは、話されている言葉以上のものを聞きとること。それは言葉の裏にある意味、動機や感情を理解することです。

    前国務長官のコリン・パウエル氏はこう言いました。
     「30%の情報で決断することはできるが、80%以上の情報は多すぎだ」。

  • 自分のWhyを見つけHowを決めると、自分自身の行動の指針ができ、人生が充実していく。
    そのWhyとHowを見つけるための実践本。
    実践には他人の協力が必要なので、そこで止まる人は多そう。実践できなくても、まずは読むだけで考える切っ掛けは生まれているのでそれも良しとは思う。
    前著、Whyの導入本である「Whyから始めよ!」の方を読めば良かったと若干思っているが、こちらの本でも十分知ることはできる。
    Kindle版は過去一で誤字脱字が多かったのが気になった。なぜだろう?

  • 自分や組織を突き動かすもの(why)からスタートしてそれを実現する方法(how)の議論に続く流れはとても正当だと思う。本書はそれを具体的にやる方法、つまりハウツー本です。もっと根源的に大事なことを突き詰めたい場合は、本書の前段であるstart with why(同じ著者)を読んだ方が良さそう。

  • 自分のWhyを見つけるためのガイドブック。
    自分個人のWhyだけでなく、組織のWhyの見つけ方の解説もあり、Why-How-Whatのゴールデンサークルを世に広めていくシネックの意図がよく表れた本です。
    人生・キャリアを一本の筋を通したいと考えている人、行動の原理原則を構築したい人には是非お勧めの本です。
    Why を見つけるワークショッププログラムをどこかで試したくなりました。のかの深く考えるためのステップがわかりやすく述べられてありました。

  • TEDのゴールデンサークルが有名なサイモン・シネック氏が説くWHYを見つける方法。最大の難関は見つけるためにはパートナーが必要で、パートナーは伴侶や親友、親戚など身近すぎる人は適さない、ということ。しかしながら、このパートナーの役割・良い質問の仕方は内省や1on1などでとても有用に感じた。例えば、「貢献と影響に焦点を当てる」「なぜ、よりも、ストーリーの中に何が大事・大切か」「何を感じたか」などを掘り下げる。

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著者プロフィール

コンサルタント
2009年のTEDトークに登壇し「WHYの力」を紹介。その動画は、視聴者数ランキング第3位となる3700万回再生を記録し、45言語の字幕がつけられた。TEDトークを発展させた書籍『WHYから始めよ!』は全米で100万部を突破するベストセラーに。彼のビジネスとリーダーシップに対する型破りでイノベーティブな視点は、アメリカン航空、ディズニー、ドイツ銀行、マースといったグローバル企業から、警察といった公的組織でも採り入れられている。米連邦議会、国連、米陸海空軍、米海兵隊、米沿岸警備隊などでもリーダー論を伝授してきた。ランド・コーポレーションの非常勤研究員を務めるかたわら、精力的に講演活動もおこなっている。ニューヨーク市在住。

「2018年 『リーダーは最後に食べなさい!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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