さんかく窓の外側は夜 2 (クロフネコミックス)

  • リブレ出版
4.10
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本棚登録 : 1435
感想 : 63
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784799724873

感想・レビュー・書評

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  • やー、こういう百鬼夜行抄的な世界観が大好きなんで、とても満足感高い。
    「みえるものを」
    「「見えない」と偽って信じないなんて事は出来ない ほかの誰に意味が無くても 自分にとっては真実だ」

  • 今回もえろすやった^///^

  • 2巻まで読了。
    幽霊(?)を見る力が異様に強いが、見るだけしか出来ない男と、Sッ気のある除霊師の男のコンビのあれやこれや。直接的な表現はぼかしつつ、精神的BLなマンガ。でも、それ以外のところがすごく面白いので、全然気にならず。3巻が出るのが2015年末だなんて、先すぎるー。

  • ぞくりとする怖さがあるけれど、面白い。
    キャラ同士の相関関係も少しずつ見えてきて、ますます今後の展開が楽しみになりました。

  • 最後の方の非浦さんコマでアレッと思ったのは3ヶ所
    呪いは怖いけどそもそも人間怖いなあと思いました

    あと表紙のツルツル部分が好きです
    指になってるんですかね

    • nekkononekoさん
      電子で買ったんですが、本の表紙って何か特別な加工してるんですか? 知りたいです
      電子で買ったんですが、本の表紙って何か特別な加工してるんですか? 知りたいです
      2015/03/12
    • つゆひこさん
      nekkononekoさん
      コメントありがとうございます。
      確認が遅くなり、すみません。

      PP加工と言うのでしょうか、表紙の所々に...
      nekkononekoさん
      コメントありがとうございます。
      確認が遅くなり、すみません。

      PP加工と言うのでしょうか、表紙の所々ににツルツルすべすべザラザラしたフィルムが貼ってあります。紙の一部分がちょっとぷっくりした感じです。

      書店においてあるのはシュリンクしてる場合が多いと思うため、販売中のをしっかり触って確認するというのは難しいしれませんが…
      ご参考になれば幸いです。
      2015/03/15
  • 内容紹介

    殺人現場に残されたのは「呪い」の気配だった。
    手掛かりは死者がつぶやいた「非浦英莉可」という名。
    除霊を生業にしている冷川とその助手・三角。
    2人はある女子校で起こった心霊被害の調査中、思いがけず「非浦英莉可」と遭遇する。
    英莉可の正体が高校生だということに衝撃を受けながらも、あることに引っかかりを覚える冷川。
    それは三角が霊能力の高い人間と「ひかれ合う」ということだった。
    「きみは私が見つけたんだから、私のものです」
    冷川はいったいどんな手段に出るのか…?

    冷川さんが三角さんを縛った意味はやっぱり色恋の方の意味なんでしょうか?
    もう完全なる嫉妬での行動がいろいろ垣間見えました。
    そして、彼女を警戒しているのは、やっぱり、三角さんの後々を想像できるから?
    幽霊退治をしながら、奇妙な三角関係勃発なんでしょうか?
    3巻に続きます。

  • 何か少しずつBLっぽくなってきた
    執着?ものすごく強い執着を感じる
    霊的なストーカー的な‥怖っ笑
    益々私好みの作品

  • まぁまぁ面白くなった

  • 9話がいっちゃん好き ヤマシタ先生は文字がうまい、脳内で自然に再生されるなあと思った一話でもあります

  • 絶対面白いって分かるんだけど突如出てくる妙にリアルなオバケにビビってあまり深読みできてない。。自分が100パー悪いんだけど。ホラーに耐性ついたらもういっかい読もう(><)

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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