はじめてのウニヒピリ

  • 宝島社
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本棚登録 : 80
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800249043

作品紹介・あらすじ

誰もが幸せになるハワイの叡智、ホ・オポノポノ。結婚、家族、仕事、幸せ、平和、すべての鍵を握る「ウニヒピリ」とつながり、本当の自分を生きる。

感想・レビュー・書評

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  • 20211205

    ウニヒピリが見せてくれる感情を受け止めて、クリーニングをする!

    結局答えは自分の中にあるってことだね。

  • ウニヒピリはインナーチャイルドで、自分の一部だから、ウニヒピリをぞんざいに扱うことは、
    自分をぞんざいに扱うのと同じ。
    だから、ウニヒピリを大事にすることは、
    自分を大事にすることにつながる。

    「自分を大事にする」…頭では理解できていても、
    本当にどういうことなのか、どうすることなのかは
    わかっていなかったんだと痛感した。

    昔は「自分をぞんざいにしてなんぼ」みたいな価値観こそ
    尊いとされていた気がする。私もそうだった。

    自分を大事にする、自己肯定感、自分を褒める、
    どれも最近の潮流なのかな。日本では…か。
    でもそれは、正しいんだと思う。

    日常生活ではよく人に対して「ありがとう」
    というけれど、
    自分自身には一日どれくらい言っているだろうか。
    私は今まではゼロだ。
    でもウニヒピリに「ありがとう」といえば、
    それは自分に言っていることと同じだ。

    これは素晴らしいことだから、続けていこう。

    私がクリーニングすることで、周りがかわる。
    それがホ・オポノポノ。

    生きることの目標を人生のゴールに設定するのではなく、
    そのプロセスを自分らしく生きることにシフトさせる
    …この考えも、私にはものすごく強烈に響いた。
    そうできたら、きっと毎日幸せだろうな。

    やはりまだ「クリーニング」の意味がピンとこない…
    もうちょっと勉強してみます。

  • 色んな人の経験談ものっていて、日常でのクリーニングのしかたや考え方、捉え方など参考になった。

  • ほんとうにわかりやすく、マムアンのイラストが素敵です。おすすめ。

  • 大変読みやすく、1時間程度でパーッと読み切りました。
    ホ・オポノポノについては、以前からyoutube等で知っていたのですが、ウニヒピリ=潜在意識、ウニヒピリ=もう1人の自分というのは、この本で初めて知りました。

    日々、巻き起こる様々な我々の感情は全てウニヒピリの記憶に沿って構築されているのだという。

    起床してからの5分間、ウニヒピリに「今日もよろしくね」、「クリーニング頑張ろうね」等と話しかけておくと、ウニヒピリは具現化された声でなく私たちの直感的な部分で「今日は何処に行きたい」、「〇〇がしたい」と、発信してくれるといいます。

    クリーニングとは、四つの単語、「ありがとう」「ごめんなさい」「許してください」「愛しています」、それを語尾に引っ付けるようにして言葉や心で発して、情報や情緒を0に持っていきます。(どれかひとつでも構わないそうです。)

    実は私はウニヒピリという言葉を知らず、ウニヒピリとコミュニケーションをとっていました。
    突然、インスピレーションが降ってきたり、それに従い行動すると不思議なまでに何か幸せなサプライズが舞い込みます。
    私はウニヒピリを知らずにいましたから「魂の声」と呼んでいました。
    それが、もう1人の自分であり、潜在意識であり、記憶であるウニヒピリだと分かって、本を読み終え、閉じた瞬間から、「私は孤独では無いのだ」と、勇気づけられました。
    これからも、私は私のなかのウニヒピリとの対話をもっとたくさん、親密に取っていきたいと思いました。
    クリーニングも、欠かさずに。

    「はじめてのウニヒピリ」、ありがとう、愛しています。
    私の、ウニヒピリ、気がつくのが遅くなって、ごめんなさい、これからも、よろしくね…!

    ココロ温まる、素敵な本でした。

  • また読もう。とてもわかりやすくてウニヒピリとの距離が縮まる感じがする。

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著者プロフィール

SITH ホ・オポノポノの継承者であり、世界に広めた第一人者。1962 年コロラド大卒。アイオア大学で教育長、特殊教育の博士号を取得。国際連合やユネスコ、世界平和議会などで講演活動を行う。『アロハ!』(サンマーク出版)の他、著書多数。

「2022年 『毎日を幸せにするホ・オポノポノ手帳2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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