新装版 ジェネラル・ルージュの凱旋 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

著者 :
  • 宝島社
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本棚登録 : 64
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (415ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784800249081

作品紹介・あらすじ

東城大学医学部付属病院に伝説の歌姫が緊急入院した頃、不定愁訴外来の田口公平の元には匿名の告発文書が届いていた。救命救急センター部長の速水晃一が特定業者と癒着しているという。高階病院長の特命で疑惑の調査を始めた田口だったが、倫理問題審査委員会の介入や厚生労働省の変人役人の登場で、さらに複雑な事態に巻き込まれていく…。「バチスタ」シリーズ第3弾、待望の新装版!

感想・レビュー・書評

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  • 田口さんってば、同じ時期に二つも事件を抱えてたのね。。。 ナイチンゲールにちょこちょこと登場した速水さん、この作品への布石だったとは!! にしても西島秀俊さんに脳内変換される速水さんは素敵すぎるんですけど!!

  • 前二作と違い変にミステリーしてなくて面白かった
    速水かっけー

  • 再読。
    違和感アンテナけっこう役に立つなあ。
    状況的にわからなくはないけど、やっぱ正しい組み合わせじゃないよね。

    てか、約10年、コミティをコミュニティと思ってたよ…英語できねえ自分。

  • 再読3回目。
    わたしがいつも飽きてしまう「シリーズ3作目」。でも、これは大丈夫だった。言葉を使う攻防が大好物なもので。
    今のところ、いちばん好きな作品かもしれない。

  • 救急医療を扱ったお話で臨場感があって面白かったです。「チームバチスタの栄光」を先に読んでいなければ、面白さがわからない部分もあったと思います。

  • 新装版が欲しかったので購入。ついでに再読。 
    “凱旋”は本当に好きなお話。 
    色んな立場の色んな人が活躍する。 
    看護師もたくさん出てきて活躍。 
    田口の同級医師も出てきて活躍。 
    いつものようにとどめを刺す白鳥。 
    病院経営のあり方については個人的にも疑問に思っていることがあって、病院が赤字で潰れるっておかしくない?と常々思っていました。作中でも言及されてますが、警察や消防が赤字で潰れるようなものじゃないですか。こんなこと誰だって分かることなのに、どうにもならないんですかね。 

    ところで今まで名前だけ出ていた姫宮がついに登場。 
    ラストの修羅場で本領発揮。 

    どうして報道ヘリは飛ぶのにドクター・ヘリは飛ばないんだ。

    本当に面白い。

  • 映画で存在を知った。(映画を観に行けばよかった、できれば撮影風景も観てみたかったと思った。)速水先生のやり方は、法律上はいけないのかもしれないけど、必要な正義だったと思う。

  • 脳内再生における速水は西島秀俊なので…こんなんときめかないはずがない…笑
    まぁそれはさておき、ドラマチックに演出されているとはいえときには私生活を犠牲にしながら医療に従事する方々には本当に頭が下がる。
    ジェネラル・ルージュ関連の短編集も出ているようなのでそちらを先に買おうかな。

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著者プロフィール

海堂 尊(かいどう たける)
1961年、千葉県生まれの作家、医師。医師としての所属は、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構放射線医学総合研究所・放射線医学総合研究所病院勤務(2018年3月時)。
2005年に『チーム・バチスタの崩壊』で、第4回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞し、作家デビュー。
同作はのちに『チーム・バチスタの栄光』と改題して出版される。映画・テレビドラマ化もされた代表作となった。

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