- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784800313928
作品紹介・あらすじ
白亜紀後期の地層から発見!むかわ町で見つかった恐竜の全身骨格化石とは。地形で読み解く函館100万ドルの夜景のひみつ。日本最初の鉄路が作られた!?北海道の開拓を担った鉄道網。北海道150年、今、アツイ北海道を地図で読み解く!
感想・レビュー・書評
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北海道の良さが色んなデータから読み取れて面白かった。道民として誇らしい。
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北海道のことを満遍なく分かる本。
塩分濃度が低い水から凍るので、流氷はアムール川から来てる、札幌はすすきの遊廓を作ったから人口が増えた、北海道の由来は、アイヌ人が自分の国のことをカイと呼ぶと松浦武四郎が聞き、北加伊道と付けたことに由来、などが面白かった。あと、新千歳空港のできたエピソード。新聞社の飛行機をみたくて、村人総出で整地した話も面白かった。 -
北海道の歴史や産業について知ることができる。
小学校高学年の自由研究のヒントになりそう。
地図帳を見るのが好きな人にはぴったりの本だと思う。
ですが…、
地図上で指し示す位置がズレズレな箇所がいくつもあるのが気になった。
「地図で楽しむ…」というタイトルなのに、地図が不正確でちょっとがっかり。 -
北海道の地理、歴史、産業など幅広く分かりやすく知れる
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北海道のことが広く浅く紹介されていて読みやすかったです。地形だけでなく、歴史などにも触れられているのがいいですね。
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北海道には、縄文人ともアイヌ人とも違う、オホーツク人が住んでいた。