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- Amazon.co.jp ・本 (284ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801002852
作品紹介・あらすじ
感性の響きのなかで、わたしを生きる。「日記文学」の名手による詩的小説。
感想・レビュー・書評
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1950年位に出版されたんだけど、その頃のパリって世界の文化の中心だったらしいのよ。パティ・ラベルじゃなくて、スミスの方はパリに憧れてたんだけど、遠いわ!自分らでやるすけの。と地元で頑張ったらしい。
そういう高揚感みたいなのはあるような。ジューナという40代の女性が主人公で。自分もかつては若かった。若い頃は鳥の体の表面がきらめくように、内側から輝いていた。そういう情熱みたいなものの普遍性って何なんですかね。それにしても人間同士の心の移り変わりの難しいことよ。と嘆く作品?結局良くわかりませんでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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