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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784801932661
作品紹介・あらすじ
黒木あるじの元に当世随一の鮮烈作家10人が集い書き下ろす現代実話怪談の競作集「怪談四十九夜」、大人気シリーズの第11弾!
感想・レビュー・書評
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面白かったり気になったりしたもの。
『盛り塩詐欺』『輪廻の里』『百鬼の偽来迎』『卒業した中学のアルバムが古本屋に売られていた話』『ズボン』『紅葉ドライブ』『残像』『おふくろの味』『コンニャク男』『彼らのその後』『〔3〕』『〔4〕』『耳鳴り』『キリン』『はがさなければよかったのに』『黒いもの』『八人』『長い顔』『箱』『でもどり』『よぐたち』『かぞく』
どれもこれも気になるはなしです。
『ズボン』と『長い顔』と『よぐたち』は特に横にあるやばい世界と繋がりそうでめちゃくちゃ不安になりますねー。
こういうの見るひとがたくさんいるのかなーとか不思議な気持ちになるし。
実話怪談をたくさん読んでいてもヤバイなというような出来事には遭遇しません。
なのでみんなまじで面白いので読んでほしい!!と思います。
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