僕は君のいいなり 2 (バンブーコミックス moment)

著者 :
  • 竹書房
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感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784801961968

感想・レビュー・書評

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  • 1巻とはだいぶ毛色が違うような。両思いでイチャイチャしまくってる。

  • あがた先生好きだぁと感じた作品。前回想いが通じあったため、一応甘々ではあるが、攻めが独占欲出してきたり受けが嫉妬したりストーリー性にも富んでいた。恋人関係として二人が成長し、一歩前進していた。もっと続編を読みたいくらい、2巻でさらに2人を好きになったなあ

  • 恋人同士になってからの壁です。
    ただでさえ受にはトラウマがあるのに、攻が元々ノンケだというところが、受の不安に拍車をかけます。

    攻受の両親友がとてもいい友達ですし、ひっそり片思いする女の子もいい子で、嫌な人が誰もいない作品でした。

    2人とも相手を思っているのに、ちょっとしたズレが不安を加速させていく…。臆病で言いたいことを言えない受ですが、攻が与えてくれる気持ちには素直に喜ぶ表情がとても良かった。

    それにしても受の…普段の控えめさとエロとのギャップよ(≧∀≦)

  • 噂の帯を外す瞬間はとってもドキドキで、檀野先輩そのものでは?(見た目は真面目な優等生、中身はとろとろ変態さん)二人の相思相愛っぷりが読めて満足。自分の知らない自分の一面を知れたことは、大切な人に出会えたということ。おめでとう!

  • 全体的に甘酸っぱくて爽やか青春ストーリーなのにどこか仄暗い感じがするのがいい。絵柄も綺麗だしどのコマも背景がしっかり丁寧に描かれているのがすごい。夏から冬への描写が良くて読んでいてすごく季節感が感じられて趣があった。初期であんなゲスかった攻めが付き合ってからびっくりするくらい嫉妬深い執着スパダリになるのが萌え。受けも真面目で健気で淑やかなのにトロトロエロエロになるのが最高。嗜虐心を煽られる泣き顔と庇護欲を煽られる照れ顔笑顔がたまらない。絵もキャラもストーリーもすごくツボでめちゃくちゃよかった。

  • 前作でくっついた、テニス部の健気なゲイ 檀野と、クールな後輩 木下の、その後のお話。
    今回のテーマは「嫉妬」かな。
    檀野がゲイである引け目から嫉妬をする権利すらないって思うのは、すごく解る。
    だから、嫉妬や独占欲剥き出しな木下が、彼にはピッタリなんだろうなぁ。
    クールだった木下は、いい男に育ってるな。愛おしそうに檀野を見る表情が好き。
    二人の友達、吉井と小松がいいヤツで本当に良かった。

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