消えた!東京の鉄道 310路線 (歩鉄「現地を訪ねる 探す 見る」でひもとく首都廃線跡)

著者 : 中村建治

• イカロス出版 (2018年3月28日発売)

感想・レビュー・書評

[kasajiさんの感想 · 2018年7月28日]

誤字脱字、そして誤編集が多くあり、知りとしての信憑性がない。

[nissheeeyさんの感想 · 2018年6月17日]

都内の廃線について調べた本。正直な感想ですが、よく調べたな、というところです。

有名な廃線後もあれば、工場引込線など、それほど有名でないものもあり、著者の仕事の緻密さを感じます。
難を言えば、東急百貨店東横東館とヒカリエは全く別物です（後者は旧東急文化会館）。よって、渋谷のロープウェイは、明治通りを跨いでいません。

[QでＧ、そしてＡなんだよさんの感想 · 2018年4月25日]

関西編も頼むよ……

著者プロフィール

1946（昭和21）年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員。著書に『中央線誕生』『地下鉄誕生』『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望』（以上、交通新聞社新書）、『山手線誕生』『東海道線誕生』の「鉄道誕生シリーズ」、『東京 消えた！全97駅』『東京 消えた！鉄道計画』『消えた！ 東京の鉄道310路線』（以上、イカロスMOOK）の「消えた！東京の鉄道シリーズ」など。

「2019年 『中央本線、全線開通！』 で使われていた紹介文から引用しています。」