だいじょうぶ、きっとうまくいく 新装: 自分を許して愛する方法

著者 :
  • 大和出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804702421

感想・レビュー・書評

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  • 歯を食いしばっている自分がいたらよしよしと誉めてあげて頬の力を緩める。自分の可能性や能力を限定しないでどんどん未知の世界に挑戦し続ける人は不安。
    大丈夫、何とかなるものだ。他人のことは考えないで詮索しない。
    自分の心に優しくなる。努力や頑張りなんて困難を知らず知らずに乗り越えてしまう姿を外から見た時に言う言葉。
    人は幸せになろうと決心した分だけ幸せになれる(リンカーン)
    イメージした夢を実現する力を持っているのは心。自分の心をいつでも自分の思うがままにコントロールできるコツこそが人生を思いのままにする魔術。

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著者プロフィール

1937年、東京都に生まれる。青山学院大学文学部教育学科を卒業。小学校教諭を経て、東京教育大学教育相談研究施設、聖マリアンナ医科大学精神神経科、東京大学附属病院分院神経科にて研修生として心理臨床を学ぶ。1978年、東京心理教育研究所を開設。1990年より自遊空間SEPY(セピィ)を主宰。2002年、東京都よりNPO法人として認証を受ける。臨床心理士・芸術療法士としてカウンセリングにあたる。著書には、ベストセラー『男の子を追いつめるお母さんの口ぐせ』(静山社文庫)、『伸びる子の9割は、「親の口グセ」で決まる』(PHP文庫)、『伸びる子・できる子の親の日常』(さくら舎)などがある。

「2016年 『家族病 夫の問題 妻の問題 子の問題』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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