博報堂クリエイティブプロデューサーが明かす 「質問力」って、じつは仕事を有利に進める最強のスキルなんです。

  • 大和出版
3.78
  • (26)
  • (40)
  • (22)
  • (10)
  • (2)
本棚登録 : 694
感想 : 52
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784804718590

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • まさに主人公達と同じもやもやを抱えていて、理解しやすかった。自分の質問が「どうして?」でとまっていたところを、『どうしたら、どうやって』に変えたたら少しでも変わるんだ、ということが具体的に理解出来てとても勉強になった。

  • 授業終わり、先生が求めてやまない質問。この時に質問できる人はそうそういないのではないか。と私は思います。しかし、社会人になるといちばんに必要になってくるのがこの質問をするというスキルではないかと思います。その質問の質を上げてくれるのが本書だと思います。ぜひ、他の人とは違う一流の質問力を身につけたいと考える方は手に取っていただけると必ず学びになることが一つはあると思います。(T)

  • 失敗の本質を探すための「どうして」と「どうしたら」という問題解決に向かわせる質問の仕方を
    バランスよく使うことの大切さがわかった。

    「質問」の真ん中には常に「好奇心」がある。

  • 質問の仕方、質問についての考え方のベーシックスキルとして参考になる良い本だと思った〜!

  • 質問を主にコミュニケーション技術の解説

    話を聴いて質問する重要性や具体的な技術を25に分けて説明。
    太字や文末のまとめ以外でも、何回も読んで練習して身につけたい技術が散りばめられている。

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00563018

  • わかりやすい。
    実践してみようとおもえるものがたくさんあった。

  • 同じ内容に対して質問は3回5w1hで行う
    3回目は様子をみて

    質問は起承転結で聞く

    〜について質問します
    どうして〜なのでしょうか?
    〜という要素があると思います
    〜についてお聞かせください

    理想 現実 ギャップを埋める の順に質問する

    ポポネポの法則

    ポジティブとネガティブを挟んで、ネガティブな部分を指摘しやすくなる

    一般的にはどう思う?
    という質問で相手の本音をさぐる

    接続詞を多用して質問する

    提案資料は人をどれだけ巻き込んで作成するかが重要


    質問は細切れで

    答え方は、
    1 現実と理想をいい、ギャップがあると伝える
    2これからの行動について答える

    答えにくい質問のとき、
    ポポネポで回避する

    反論するタイミングでは
    おうむ返しandなるほどand空白の4秒
    最後に〜と考える人は多いと思います。

    具体的、例えば、この他に
    の3つのキラーワードで質問する

    具体的 意味がわからないとき
    例えば 具体例を示してほしいとき
    この他に さらに内容を知りたいとき


  • すぐに実践できる仕事が楽しくなるノウハウがいっぱい!

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50171850

    会議・企画・プレゼン・交渉・営業etc…ビジネスのあらゆるシーンで武器になる!
    相手の本音をひき出し、人を巻き込み、意見を通す25のメソッドを言葉のプロが徹底解説。 (生命融合科学分野 大塚正人先生推薦)

全52件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

博報堂フェロー、スピーチライター

「2022年 『人を追いつめる話し方 心をラクにする話し方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ひきたよしあきの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×