ぼく、オタリーマン。

著者 :
  • 中経出版 (2007年3月15日発売)
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本棚登録 : 1346
感想 : 158
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806126751

作品紹介・あらすじ

累計1500万ヒットの大人気サイトが本になりました!28歳、SE、独身、彼女ナシ…そして、ちょっぴりオタク。オタクなサラリーマン=「オタリーマン」の爆笑!生き様コミックエッセー。

感想・レビュー・書評

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  • これは俺か?
    と思うページがきっとある。
    (と言うか、そういう人が買う。)
    激しく共感する私は、分かっていたがやはりオタリーマンだった。

    でもオタリーマンよしたには、ただのおたくじゃない。
    一生懸命働く。頑張っている。

    私はそんなに働いてないし、オタクを名乗るほどのめり込めるモノは特に無い。

  • SEという仕事がどういうものかは分からないけど、四コマが面白かったw
    男性ってこう考えるのかーと勝手に学んでいたかも(笑)

  • SEをしているオタクのサラリーマンであるよしたに氏の日記風漫画。読書ではないけど、面白かったので…

    ネットで公開していたものを再編して、出版したものらしい。本屋の店頭で偶然手にして、面白そうだったので、買ってみた。読んだ後にネットで見たところ結構話題になっているらしい。
    (さらにその後、テレビにまで登場したらしい。)

    とにかく、単純に面白い。万人受けするとは思えない部分も多々あるが、少なくともガンダム世代のソフト屋ならかなり楽しめるはず。

  • しょっぱい

  • (2015-04-12L)(2019-09-08)

  • 自虐的あるあるは好きな方なので期待して読んだら全くはまらなくて面白くなかった。
    自意識若干過剰で自分を卑下し気味の承認欲求強めの人に見えた。

  • タイトルを聞いたことがあったから図書館で何気無く借りてみた。軽く読めるけど、なんだか痛々しい感じもして、、。イラストもあんまり好みじゃないかなぁ(>_<)

  • ものすっごい軽い本。
    漫画なんだから仕方がない。寝る前の一冊として丁度良かったです。

    しかし、太ってると意外と大変なんですね。パンツが破れたりズボンが擦り減ったり…。

    あと、所々に散りばめられたガンダムネタには笑いつつ自分に置き換えて「ちょっと痛いかも…」と思いました。でも良いじゃんね。

  • 独身・彼女無しでオタクなサラリーマンの日常4コマ。

    どんなオタクなのかはわからなかったなぁ。とりあえずDS持ち歩き、本も歩き読みする主人公。サラリーマンあるあるネタで、わりと共感できるとこが多くて笑えた。

    好きだったのはラーメン屋での「歌謡曲クイズ」。店員さんが急にこんなやりとり始めたら耳すましちゃうよね、って思った。

  • 自虐ネタは取り扱い注意だなあ。鉄板のギャグのようで、実はさじ加減が非常に難しい。
    ホント突き抜けてしまうか、そんな自分でも好きだ〜という愛情が感じられるか、どうもその二つに成功のカギがあるような気がする。
    本書は、どちらに振り分けるにも中途半端で、そうなるとどうにも笑えず、痛々しい気分になってしまう。読んでてしんどい。
    あと、オタリーマンと標榜しているからには、もっとディープなのを期待していたんだけど、オタク度があまり伝わってこない…自分の基準が変なのか?

    途中で疲れさえ感じてきたので、すみませんが星一つ…。

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著者プロフィール

元システムエンジニア、現在漫画家。長野県出身、現在は東京在住。1978 年生まれのおひつじ座。『新理系の人々』(3巻)、『理系の人々』(全6巻)、『ぼく、オタリーマン。』(全6巻)、『ガンダム系の人々』(1~2巻、以上すべてKADOKAWA)、『いつかモテるかな』(全4巻)、『ぼくの体はツーアウト』(全8巻、ともに集英社)などのコミックエッセーシリーズは、累計220万部以上。現在、「ダ・ヴィンチニュース」(KADOKAWA)で『理系の人々』を連載中。

「2022年 『ゆるゆる楽しい 40代ぼっち暮らし』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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