たった1分で人生が変わる 片づけの習慣

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  • 中経出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806135821

感想・レビュー・書評

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  • わかってはいたんです。でも改めて本を読んで無意識でいたことが、意識化されるようになる気がします。これまで片付けに何百時間何千時間と費やしてきたので今からかえていきます。そう。行動しなければ、読書の時間が全て無駄になってしまうから。

  • 34 良い

  • 片づけを上手に出来ると仕事も人生もうまくいく、だから片づけは大事、そのやり方を、レッスン1.人生が変わる片づけのはかりしれないパワー、レッスン2.片づけの基本とコツ、レッスン3.片づけを習慣化する方法、この3つのレッスンを通して教えてくれています。レッスン1:片づけをするメリット :かたをつける片づけが重要、整理整頓とは 整理=減らす ,整頓=整える 、つねに「ゼロの状態にリセット」することで環境や頭の中をクリアにする 、何が必要で何が不必要か取捨選択する、片づけを通して人生においても何が本当に大切なことなのか明確になる。片づける能力がある人は、優先順位をすばやく判断し、ものごとを決断し、処理していく能力があるから仕事も成功する。片づけられているところにチャンスや出会いはやってくるし、チャンスに対しても余裕で最高のパフォーマンスを発揮できる。片づけないとモノ.スペース.ヒトが死んでしまう。片づけをすることで時間のロスを防いだり次に使う人への思いやりがあり、まわりに貢献でき愛される。時間ロス、お金のムダ、やる気を使ってしまう事を防ぐ。片づけないで新しいモノが入ってこない事がもったいない。モノも生き物、最高に良い状態にして最高のパフォーマンスを発揮させる。モノが少なくても人生を充実させられる。片づけをおろそかにするとストレスがかかるなどマイナス影響を受け続ける。過去、現在を片づけ、ゆとりが生まれと頭の中も片づき、より良い未来に進める。
    レッスン2:片づけの仕方:ゴールをはっきり決めて明確に思い浮かべる(大、小のイメージ)。身近な所を1日15分で1箇所だけ片づける(細分化して成功体験を味わう)。ポイントは、出す→分ける→減らす→しまう。毎日使う目に入りやすい場所を片づけの聖域にする。他で入手可能な物は捨てる。モノでも賞味期限が切れていたら捨てる。使うか使わないかを基準に捨てる。過去につかったか検証する。保留箱を用意し、期限を決めもう一度見る。未来の為に余裕のスペースを今ある収納の中で作る。活かす事(アウトプット)を前提にインプットする。書類はすぐに処理し、最新バージョンだけを残す。作業中、保管、保存に分けて管理する。レッスン3:片づけを習慣化する:置き場所をきちんと決めて何気なくポンと置かない。例外を作らない。定位置(使い片づけやすい場所、使用頻度により決める)にすぐ戻す。一気に片づけないで細分化して少しずつやり習慣化させる(21日で習慣化される)。片づけないと気持ち悪いという感覚を持つ。片づけリバウンドのクセを意識し、防ぐしくみをつくる。キレイ維持ルールで片づけなくてもいいしくみを構築し習慣化する。ゲーム感覚で片づける、ごほうびを用意しモチベーションを継続させる。「意識」と「しくみ」で「習慣化」させる。
    以上まとめてみました。同じ事を違う場所で違う表現で言われていたり、言いたい事やポイントが本の中で分かりやすく整理されていないので整理整頓のプロなのに?と思ったが、読んでみようかと思わせる見せ方と、実際行動できた点が良かったので星4つに格上げです。これを本書のとおり継続していきたい。実際やってみると小さなスペースからこんなにモノがあったかというくらい驚きと使っていなかったものの発見により新たな一歩となり楽しい!あとモノも生き物、活かすコト、なんでも健全である為には新陳代謝を良くすることが大事なんだなあと勉強になりました。

  • あっというまに読了。未来予測すること。何のための片づけか考える事。住所不定をなくすこと。ココらへんの意識付けができました。

  • 片づけよう!と思った。
    まずは、自分の物。
    そして、難関は…旦那の物。

  • 取り立てて目新しい内容ではないのに、なぜか表紙に書いてあるように「読むと片付けがしたくなってくる不思議な本です」。
    実践的で、効率の良い、文章。
    整理整頓の基本を思い出しました。

    甘えてんじゃないよ、やればできるだろ?
    と横っ面を張られた箇所がいくつも。

    物、人、思い出、夢、いろんなことに片を付ける、片付けしなくてはいけないなぁ。

    読みやすくて軽いのに、とても勉強になりました。

  • これまでの整理本に書いてある内容も多い中で、
    いくつか意識した点があるので挙げておく。

     1) 2つの捨てる判断基準
      ・再度手に入るか
      ・「使える」では無く「使う」

     2) 「例外」を作らないこと

  • 片付け物

  • 前半は、お片付け本を何種類か読んだことある人には今さらな、片付けのメリットと

  • 片付けに挫折したら読む本。

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著者プロフィール

スッキリ・ラボ代表

「2018年 『「かたづけ思考」こそ最強の問題解決』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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