初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本

著者 :
  • 中経出版
3.06
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感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806139607

作品紹介・あらすじ

人と会うのが楽しくなる!打ち合わせ、営業、交流会、合コンetc.「名刺交換」から「メール」まで!すぐ使える55のルール。

感想・レビュー・書評

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  • どちらかというと社会人向けの本。
    ビジネス上での例が多い。

    特に奇抜なことが書かれているわけではない。
    人とコミニュケーションをとるうえで大切なことがまとまっている。

  • 真新しいことはとくになかったなぁ、という印象。
    ビジネスマン向けの内容かな、と思った。

    一分間の自分プレゼンや、自分の5分ネタなどは考えてみたいなと思う。
    けど最近、同じような話を色んな人にすることもあって、話してる途中に「この話前にしましたっけ?」って不安になることもある。

    おすすめされたものは積極的に試す。
    否定語は使わない。
    この辺をまず実行していきたい。

  • 人と仲良くなるためのポイントがまとめられた本。聞いたことのある内容も多かったが、目から鱗の内容もありよかった。人と仲良くなりたい、会話のきっかけを作りたい人にぜひおすすめしたい。

  • p15 最初のひと言は自分からかける!

    p22 「反応が悪い=話したくないor話せない」。

    p201 否定語、逆説語は使わない

    p213 相手の「オススメ」を実行し、報告する

    p221 「コミュニケーション」のほんとうの意味・・・「to make comoon to many share」・・・「多くの人が分かち合える『何か』をつくる行為」

  • 著者はキャリア教育プロデューサー。大学卒業後、ビジネスパーソンの転職相談に乗るキャリアコンサルタントの仕事に就く。「初対面の数分で相手から信頼され、本音をヒアリングする」というデリケートな業務を通じて、初対面のコミュニケーションの重要性を知り、そのスキルに磨きをかけ独立し現在に至る。

    本書は、初対面の数分でいかにして相手と仲良くなって、いい関係を気づいていくのかにフォーカスして書かれている。

    コミュニケーションのプロである著者が今までに出逢ってきた「できる人のコミュニケーション」の集大成である本書。その効果として「初対面で誰とでも仲良くなれる」「初対面で誰とでも会話を続けられる」「初対面で誰とでもそのあとの関係を築ける」を得ることができる。

    6つのパート・55のルールに分けて本書は構成されている。
    ①これだけやれば大丈夫!初対面の心構え
    ②一瞬で心をつかむあいさつの基本
    ③どんな人とも会話が続く初対面のコツ
    ④この質問で会話がどんどん盛り上がる
    ⑤会話がとぎれたら使いたい8つのテクニック
    ⑥ワンランク上のステージへ 出来る人の話し方

    出会いの季節春。
    本日より正式に新入社員が配属となった。
    さぁ初対面仲良くなろう。さてどうしたものかと本書を手に取った。

    本日3分も話をしていない・・。
    月曜日からはじめよう。
    ツールは揃ったあとは気持ちと実践である。

  • 初対面の人と会うことを楽しみにしようとおもった

  • ネタバレ含む

    良かった点
    最初の一声は自分から
    人を褒める
    褒める対象は相手の持ち物ではなく、相手そのもの
    相手の反応を見る→相手の話したい内容を見つける
    名刺から会話を広げる
    ランチ、交流会にさそう
    笑顔(((o(*゚▽゚*)o)))
    緩急をつけた話し方
    相手を知るために、まず自分をさらけ出す
    →自己開示
    相手との共通点を見つける
    ↑まず目に見えることから
    相手が聞いて欲しいことを質問する。
    (振ってきた質問・話題=その人が話したい質問)
    話に詰まったら「具体的には?それで?」
    情報を小出しにして相手を引き込む
    一分間の自分プレゼンを仕込んでおく
    (基本事項・UPS・目標相手にとってのメリット)
    つかみ←自分のウィイークポイント
    まず結論から
    相手に価値のある情報を
    きどにたちかけし衣食住
    自分の5分ネタを仕込んでおく

  • 実践あるのみ。

  • 誰でも明日から、実践できる内容が多い。
    本読んで理解しても、全て実行してないなぁ。。。と反省です。
    何事も実行あるのみ!時々読み返して、反省材料にしたいです。

  • ただのノウハウ本かと思ったら、結構前向きで本質をついてるかもしれない。
    自分はコミュニケーション力があると思って行っても、うっかりする可能性あり。

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著者プロフィール

新田 龍(にった・りょう)

働き方改革総合研究所株式会社 代表取締役
早稲田大学卒業後、「ブラック企業ランキング」ワースト企業を複数渡り歩き、平社員、リーダー、事業部長、役員、経営者まで経験。その知見を基にした実践的な労働環境改善のコンサルティング、コミュニケーションやマネジメント研修を教育機関、民間企業、行政・自治体などで展開中。
ブラック企業社員時代、ビジネスパーソンの転職相談に乗るキャリアコンサルティングと人事採用業務に従事。「初対面の数分で相手から信頼され、本音をヒアリングする」というデリケートな業務を通じて、初対面コミュニケーションスキルに磨きをかけていく。これまで3万人を超える面接・面談経験を持ち、大手企業や自治体の面接官トレーナーも務めるほか、各種メディアでもコメンテーターとして活動。
『「初対面の3分」で誰とでも仲良くなれる本』(中経出版)、『伸びる社員とダメ社員の習慣』(明日香出版社)など著書多数。

「2018年 『コミュ障でも1分で「信頼できる人」と思わせる 自己紹介のトリセツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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