アニメあるある

著者 :
  • 中経出版
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本棚登録 : 28
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784806149026

作品紹介・あらすじ

「学園アニメで、転校してくるヒロインと主人公はその前日に出会い顔見知りになっている」「髪の毛か服が赤いキャラクターは、火を操る能力を持っている」といった「アニメのあるある」ネタを多数収録。国民的アニメから深夜のコアなアニメまでを網羅!テレビアニメの鉄板な「お約束」満載の一冊!

感想・レビュー・書評

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  • 最初は面白く読んでたけど半分過ぎたくらいでネタ切れしたのかちょっと偏見強めのあるある(あるあるでもない共感できないやつ)ばかりになっていた。
    1000円でこの内容は薄過ぎだけどブックオフで100円で買ったから個人的にはギリセーフ

  • アニメの各ジャンルごとに、「頻出する描写・展開=あるあるネタ」をまとめたもの。中盤に挿入された、アニメ制作に携わるクリエーター3人(岸誠二、上江洲誠、飯田里樹)による座談会も、「そこまでぶっちゃけていいの?」という発言が多くて興味深し。

  • 楽な企画のようで、数多のファン層の同意を得るのが大変難しい茨の道。読んだ人全員に言いたいことがあると思うが「おわりに」を読めば筆者の思いは伝わる。

  • 「あるある」と言いつつ該当する作品が一つしかないネタが少なからずある(笑)。

    後半のインタビュー記事は笑った。

  • 気軽に読める「あるある」ネタ本。
    ほんとに気軽に読めるし、
    それなりに面白いです。

    ただ。
    装丁も地味でレイアウトも「あるある」だし、
    挿入されているイラストも普通だし、
    1050円を取るにははっきり言っていろいろ弱い…。
    これだったら数100円のコンビニ本の方が
    購入層にはアピールできるんじゃないかと思っちゃいます。

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