- Amazon.co.jp ・本 (153ページ)
- / ISBN・EAN: 9784807412099
作品紹介・あらすじ
日本と中国・香港・台湾のあいだで未解決の主権問題である尖閣列島領土問題。本書は、この尖閣列島が歴史的にも国際法上も明らかに「中国領」であることを明快に実証した基本図書で、中国、香港、台湾で広く読まれ高く評価されている。安易なナショナリズムに警告をならす。
感想・レビュー・書評
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中国側が参考にしているということをどこかで見たので拝読。
明の時代から中国領だったという中国。1895年時点でどこにも所属していなかったという日本。
日本帝国主義を復活させてはならないという思いから書いている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前に書店の新刊発行の欄がある、新聞の一面下(昨年(2016年)の11月4日の分)に‥新聞の整理中に見附ました。
でも記述した、林子平は?…よく薩摩藩(島津家の所領でしたので)からの譴責(けんせき‥当然幕府経由*1とは言えね?…。まぁ〜新皇国論観者*2としては?‥自由に記述出来る時代に生まれ‥と著者と読者に拡散を?…ですね?…*3。
P・S用語(*)の説明をさせて戴きます。
*1理由島津家は、柳営(幕府の公式読み)の固定化させた祖の源頼朝の玄(私が学業時は5代も現在は6代目の祖父母に使われます)祖父の源頼義とその子義家(同(頼朝)から視(み)て高(現在は5代目の祖父母に使います)祖父)親子の代からの理解者だった惟宗家の末裔(頼朝の曽祖父(4代目の祖父)で義家の子の義親が乱を起こしても見逃して付き合ってたので…源氏の血流を組む徳川家は卯建(うだつ)が上がりませんからね?‥。
*2は‥自称ですが、過去の戦争への拙速は?…穿(うが)りが大きな要因なので、敗戦を受け容(い)れて‥新たな価値観を見つめ直しつつ本当の歴史に不興を顧(かえり)みずに調べることを厭(いと)わない歴史観者の事です。
*3は、憲政とは言え日本帝国時代ならば…拷問は無いにしても…勾留譴責に加えて、取材源の秘匿と言う国際的な原則が無かったからです。