- Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
- / ISBN・EAN: 9784809404122
感想・レビュー・書評
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オススメです。野球に限らずイチロー思考は、どんなことにも応用できると思います。捨てずに大事に保管してます。
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イチローの発言について他者がその意図をコメントしている形式で書いてあります。
結構前に読んだ本。
ジョージシスラーの記録を塗り替えた後あたりだったと思う。
イチローの思考全部に賛同はできないけど、ストイックさと親の愛情を節々に感じた。
特になにも考えずに流れに身を任せてればいいやっていう自分に刺激をくれた本。
かっちょいい生き方している人は考え方もかっちょいい。 -
イチローに対して行われた500以上のインタビューを分析し、私たちの生活や仕事にその“イチ流”の思考を応用し、イチローのように成功しよう!というコンセプトの本。
見開きページの右にイチローのコメント、左にその思考を如何に応用するかについて筆者のコメント、という構成になっている。
イチローの名言集として十分に楽しめた。改めてイチローの凄さを思い知らされた・・
出版されたのが2004年11月で、シスラーの一シーズン最多安打記録を乗り越えた年にあたる。
今年も史上初の9年連続200本安打記録達成に期待がかかるイチロー。本当に異次元の存在のように感じるが、成功の秘訣は「一つ一つのことを積み上げることこそが成功する唯一の方法」であると、この本の中でも答えている。
自分の道を貫き、常に自分との戦い。もはやイチローにとって野球は単純なスポーツという域を超えて精神的な境地に達してるんだろうなと思う。そこにどんな世界があるのかは、その境地に立った人にしか分からない。
いつかは自分も、自分の道で、そんな世界を見れる人間になりたいものだ。 -
ドキドキ ワクワクを味わおう
食欲 性欲より自己実現欲 -
今日は、時間がたくさんあったんでまたまた読書に耽ってました。
今日読んだ本は、「イチロー思考 孤高を貫き、成功をつかむ77の工夫」。
ちなみに、俺は野球はあんまりできません。
打つのと投げるのと、取るのと、走るのはできるけど、細かいルールが覚えられませんでした。へー意外。笑
それでも、イチローくらいは知ってるさ。
野球選手の本なんてほとんど読んだことなかったけど、「たまには違うスポーツの本も」って思って借りてきた。
この本は自伝の類じゃなく、イチローの考え方や習慣にしていることを象徴的な言葉と一緒に綴ってる。イチローってすごいね、今までに特別な瞬間ってないんだって。これだけの活躍をしても、そう思える人ってすごいけど、逆にほんとにそーなの?って思うようなこともあった。でも、「他人の評価より自分の評価」とか、「なりたいじゃなく、なる」とか、「ピンチはチャンス」とかものによっては考え方似てるなーってのも結構あって、親近感沸きました。
彼のことをカッコいいっていう人が多いの理解できます。
他のことしてても、ああいう風に貪欲に自分の目標に向かってわき目も振らず追い求められる人であれば、何やっても成功すんだろなって思いました。
俺は自分の仕事にそこまで貪欲になれてない。。。これでいいのかな。
他の人に振り回されて、他の人のせいにばっかして自分のこと棚にあげてないかな、と思った一冊でした。 -
イチローのインタビューなどでの言葉から、その思想をたどる1冊です。ポジティブシンキングで、ひたすらに努力し、自分を信じて突き進む。イチローらしいことが書いてある本です。
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イチローの考えはすごい。メジャーでもイチローは違うって雰囲気ですからね。やっぱり天才は違う。凡人ではついていけないなぁ~と思うが
そこにしびれる、あこがれるぅ~ -
イチロー哲学のような感じの本です。
宮里藍ちゃんが勇気づけられたのかはわかりませんが、おもしろいほんだとおもいます。 -
プラス思考に限らず、自分を客観的に分析する姿に感銘できる。プロ意識とイチローらしいコメントは感心してしまう。