〔コミック版〕はだしのゲン 全10巻

著者 :
  • 汐文社
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本棚登録 : 313
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784811304007

感想・レビュー・書評

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  • マンガというより資料かもしれない。もはや古典と言ってもいい。僕らの世代は、子どもの頃にこれを読んだ人か読んでない人かどちらかしかいない気がする。ある時期にこれを読んだ人は、原爆に対してある種のリアリズムのあるイメージを持っているのではないか。

  • 所有はしてませんが、小学生の頃読んで心に残ってる・・・ってゆうかトラウマに・・・怖いっす、泣けるっす。

  • 子供の頃読んであまりにも怖くてトラウマになったマンガ。
    でも今から60年前本当に現実に合ったお話だから目をそらしたらいけないとおもう。

  • ギギギ<br>子どもの頃学級文庫に必ずありましたね<br>今もあるんだろうか<br>戦争を知りたい今のお子様達には是非読んで命の大切さや大切な人が死ぬ悲しさを知って欲しいとおもったり

  • この棚で唯一漫画本の紹介になるかな。私が小学校低学年の時、初めてこの本を手にした時にはこれが現実だったという怖さにページを先にめくることができなかった。これはもう理屈じゃない。とにかく世界中の全ての子供が読むべし。

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著者プロフィール

ンガ家。1939年3月14日、広島市生まれ。小学1年生の時、爆心地から約1.2キロメートル離れた学校への登校途中に被爆。1968年に、原爆を題材としたはじめてのマンガ「黒い雨にうたれて」を発表。1973年より「はだしのゲン」連載を週刊少年ジャンプで開始。2012年12月25日、肺がんのため死去。享年73 。

「2020年 『完全版はだしのゲン7』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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