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- Amazon.co.jp ・本 (47ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811379104
作品紹介・あらすじ
現在、世界には学校に行けない子どもが約1億2000万人もいる。戦争や貧困などさまざまな理由のために、生きるのが精いっぱいで、学びたくても学べない。この本は、働き手として毎日を過ごさなければならない世界中の子どもたちの姿を、写真家・田沼武能の眼を通して伝えるものである。
感想・レビュー・書評
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感想
教育を受けることは本当に幸せなことか。自分の意思を尊重されないことに問題があるのか。先進国が過剰な労働を要求しているのではないか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
≪県立図書館≫
我が家の子供たちには
子どもが働く、という発想がなかった。
だから、タイトルを読むだけで驚いていた。
写真に見入っていた子供たち。
何を感じたのだろうか。 -
今朝、玄米を洗っていて,シンクにこぼし,それを拾っていたら思い出した本。
以前見た,アジアの市場でこぼれたお米を拾って,家に持ち帰る女の子の姿が浮かんだ。
忙しすぎる暮らしに追われていると、わすれがちな世界の子供たちの現状。
5年前に購入、買っておいてよかった,やっと時間にすこし余裕ができた今、今日ゆっくり再読。 -
アジアとオセアニアって一緒にしちゃうんだ…。金なかったのかな。アジアはあったけどオセアニアの説明があんまなかった。
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