本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (270ページ)
- / ISBN・EAN: 9784811807263
作品紹介・あらすじ
子育てはだれにとっても悩みのタネ。不安はつきません。ついリキんでしまったりもします。親は子にどうかかわったらいいのか。医者として父親として保父としての経験をもとに、子育ての考え方とハウツウをはじめて全面公開し、その問いに実践的に答えます。 1990年刊のロングセラー、書き下ろし20ページを加え、新装版で再登場。
感想・レビュー・書評
-
小児科医師でかつ3児の父親でもある著者が、子育て中の人に向けた講演会で語った内容を書籍化している。
20年前のものだが今でも通じる話が多い。
こどもの体調不良時の病院のかかり方について、医者側と患者(親)側の両方の視点から具体的に書かれていてとても参考になる。
障がい児の親でもある為、中盤からは障がいのある子を持つ親視点の話が多くなる。詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示