龍のすむ家グラッフェンのぼうけん

  • 竹書房
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本棚登録 : 77
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784812445303

感想・レビュー・書評

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  • 親、娘の関係がいいわ⁉️
    シリーズ

  • 読みやすく絵本みたいだった(^-^)
    これなら本編が読めない子どもでも楽しんで読めるなあと思いました☆

    グラッフェンが作られた理由や性格などを知り以前より大好きになりました♪

  • 期待通りです!
    ルーシーも龍たちも可愛いです。

    このシリーズを知らない子供たちが
    楽しめるか、ちょっと心配ですが
    シリーズを知ってる読者なら、
    きっとニコニコしてしまうでしょう!

    日本語版のイラストが、いいです。
    海外の読者に見せてあげたい!

  • 本編のほうがどんどん難解になっているので、本来の児童書の形に戻った感じだった。話自体も短いのでさらっと読める。他の竜の話も楽しみだ。

  • 壮大なファンタジー『龍のすむ家』シリーズの外伝。
    普段は陶器の置物のふりをしている龍たちが、実は生きている! そんな不思議なペニーケトル家に、新たに仲間入りした龍は、本の上に座っているちょっと変わりもの。幼いルーシーを守る役目をはたそうと一生懸命だけど…?
    本編は複雑で壮大になりすぎて、小さな龍たちの活躍が少なくなってしまい、対象年齢も高めに。こちらのシリーズは軽くて易しくて短くて、ちょっと小さめの人でも楽しめます。こんな龍たちがいたらいいなあ、とだれでも思うはず!

  • 竜のすむ家シリーズで、当然のようにそこにいる竜たち。
    1匹ずつエピソードがありそう、もっと知りたい。
    そんな期待にこたえてくれる、短めのお話。
    竜が好きだけど、本編は難解だと思うので、こちらは子供にも薦められそう。

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著者プロフィール

1954年地中海のマルタ島に生まれ、後にイギリスへ移り、中部の都市レスター、北西部の都市ボルトンで育つ。ヨーク大学で生物学を学んだ後、レスター大学前臨床科学部で働く。十代からシンガーソングライターを目指すが、39歳のときに児童文学の公募のために書いた子どもの物語が出版社に認められ、1994年“AHoleatthePole“(未訳)でデビュー。現在までに約30冊の子どもの本を出版している。邦訳作品に「龍のすむ家」シリーズ(竹書房)がある。

「2021年 『飛べないハトを見つけた日から』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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