薔薇の陰謀 (SHYノベルス265)

著者 :
  • 大洋図書
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本棚登録 : 296
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (267ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784813012337

感想・レビュー・書評

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  • ★4.5

    アシュレイ可愛いな、雄心可愛いな、なんてのんきに読んでいたらいつの間にか嫌~な展開になっていた!!(笑)
    読み進めていくうちに自分の中で敵=ルイス達になっていて、アダムが現れるときよりルイスが現れるとドッと疲れが。(アダムが登場すると逆に良い意味でわくわくさせられたかな?)

    守護者の二人と離れ離れになってしまった啓。これからどうなっていくんだろう!!

  • 出生の謎が少しずつ解明されてきていますが、この事が啓のこれからにどう影響していくのか?、そして二人の間で揺れ動く心もどうなるのか。その肝心な二人が!また凄い所で終わってしまって....。

  • ※続きモノ。順番に読みましょう。3巻。
    薔薇騎士団ちょっと危うい感じです。
    啓も高校卒業間近になり、マルタへの移住が決まり。
    ラウルは啓に翻弄されてますが、結局やりたい放題やっちゃう始末。レヴィンに対してはちょっと積極的にやっちゃったり・・・。
    それはさておき、ルイスが薔薇騎士になり総帥の座を主張。
    そんな時、啓の出自が発覚し薔薇騎士だけでなく不死者の血も流れている啓をルイスは総帥として認めないと排除しようとする。
    どうやらアダム側とのつながりがあるらしく、啓たちは落としいれられて離れ離れに・・・!

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