- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813704102
作品紹介・あらすじ
奈良のならまちにある『和温食堂』で働く詩織。紅葉深まる秋の寒いある日、店主・雄也の高校の同級生が店を訪ねてくる。久しぶりに帰省した旧友のために、奈良名物『柿の葉寿司』をふるまうが、なぜか彼は食が進まず様子もどこか変。そんな彼が店を訪ねてきた、人には言えない理由とは-。人生の岐路に立つ人を応援する"はじまりの朝ごはん"を出す店の、人気作品第2弾!読めば心が元気になる、全4話を収録。
感想・レビュー・書評
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前作では、詩織の思い込み暴走癖が気になっていたが、慣れると面白くなってきた。
再会をテーマにした本作、物語に惹き込まれて、あっという間に読了。
柿の葉寿司ときな粉雑煮、美味しそうだなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほんわか!
面白い!
朝ご飯を毎日食べようって気になる! -
前回に続き、ホッとする、心温まるお話だった。
最後までちゃんとオチがあって、
すごくよかった!!! -
ほのぼのと。面白かった。
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深刻な題材に取り組むわりに、
技量がまったく足りていない。
謎解き風味にするから唐突な進行になる -
シリーズ2作品目。
柿の葉寿司おいしいよねー。
たべたいー。