- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784813802648
感想・レビュー・書評
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学校ってなんだろう、友だちってなんだろう、幸せってなんだろう、正義ってなんだろう、普通ってなんだろうetc..…いつにも増して問いかけがより哲学的。どれも考えても考えても答えがパッと出ない難問ばかり。
長く生きてる大人だって答え考えちゃうなぁ。
考えることに疲れてめんどくさくなる時もあるけれど、それを考えていく意味が最後にヨシタケさんの言葉で深く沁みてくる。
学校ってなんだろうの問いかけに8歳息子は「友だちをつくるところ」との答え。
息子が進路選択に悩む年齢になったら、また読んで生きるヒントにしてほしいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんだろうって、考えることは大切だ。
学校ってなんだろう、楽しいってなんだろう。
自分なりの答えを見つければいいのだと思う。
哲学っぽかったり、道徳っぽかったり、
それほど力まずに読めば楽しめます。 -
2022.03 6-3
2023.05 6-3 -
いろいろな「なんだろう」がいろいろでてきました
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なんとなくわかっているつもりのことって、たくさんある。
みんなも当然そうだろうと思っていることもたくさんある。
ヨシタケさんは、分解して“なるほど〜”とわかりやすくするのが上手。
子供から大人までみんなが楽しめる一冊。 -
道徳の教科書に載っている内容なので、改めて考えるきっかけになった
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いつもちょっとずついろんなことを考えた方がいいと思う。その方が面白いことが増えるから。
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なんだろう、なんだろう。
〇〇ってなんだろう、がたくさん詰め込まれています。
老若男女問わず、生きとし生けるもの全てが一度は考えるであろう、考えるべき命題がここにある、…かもしれない。
ヨシタケシンスケ流哲学入門絵本。 -
難しい。絵本と言うより、絵も混じえたしっかりした本。子供も大人も読むべき本。
夢の話や友達の話や自分についてなど、ヨシタケさんらしい考えで書いてて凄い難しい。 -
全部がおもしろかった(8歳8ヶ月本人談)