勉強が死ぬほど面白くなる独学の教科書

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  • SBクリエイティブ
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本棚登録 : 1087
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815603830

作品紹介・あらすじ

学び方を少し変えると勉強は娯楽に変わる!

「YouTube大学」チャンネル登録者数120万人突破!!!

いま、学び直しの社会人、学生、主婦などから、

「勉強って、こんなに面白かったんだ!」
「面白いだけでなく、圧倒的にわかりやすい!」
「学生時代、こんな先生に習いたかった!」

と絶賛され、話題沸騰中の中田敦彦が、
世界史、日本史、文学、政治、経済、英語などの勉強が
死ぬほど面白くなる独学の40のコツを初公開!

学び方を少し変えるだけで
勉強が最強の「エンターテインメント」になる!

感想・レビュー・書評

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  • 「勉強」というと、構えてしまいますが、知らないことを知るのは楽しいことです。
    この本には、楽しく学べる方法が色々と書かれています。
    特に、ユーチューブ大学が好きな人には、お勧めです。
    ぜひぜひ読んでみてください

  • - 複数冊手に取り、合うやつを軸に、他の本はサブで読む。
    - 目次ちゃんと読む、あらすじ掴む。
    - 1回目サーと読む。2回目に線引きながら。
    - 人に話す前提で読む。
    - 授業の時台本作らない。アドリブ。1時間ぶっ続けで話すていで読むから、組み立てて頭に入れることになる。
    - 読んだらすぐにアウトプット

  • 巻末のおすすめ本がいい!
    人に話すつもりでアウトプット
    勉強は面白い

    世界史から学ぼうと思った

  • 同じ本を2回読む。
    確かに定着すると思う。
    多読して、染み込ませる…
    良いけど、いろんな本をたくさん読みたしい…
    時間と目の疲れとの戦いもあるし…

    結局、あっちゃんに読んでもらって、解説してもらう方がいいかな。

    あっちゃんが読んだ本は、あっちゃんから聞こう笑
    YouTubeバンザイ笑

    勉強の楽しさを感じてない人には目からウロコかも。
    もともと知的好奇心が強い読書好きには、再確認になる本かな^_^

    学生は、読んだ方が良いぞ

  • 歴史の話がメインだったが面白かった。

    メインテーマではないかもしれないが、著者が自分が成功する方法をマーケティング的に検討したところが興味深く読めた。
    得意なことをやるだけでなく、必要とされる場所に行くのが大事だと私も思う。

  • 塾講のバイトをしてた時に読みたかった。
    何より、この本自体が面白い!サクサクと読めるので、読書が苦手な人にもオススメ!
    学生の時に学んだことを改めて学び直してみたら、面白いだろうなと思いました!

  • 図書館
    大人の勉強法
    本を読むのは苦手
    情報収集、教養を勉強するのは面白いという

    《抜粋》
    46読みやすそうな本を2~3冊を購入して読み比べてそのうち1冊を軸にする
    →同じ本を2回読む、気になった箇所に線を引く
    ポイントは本文を読む前に目次を読み込む
    →気になったキーワードはネットで調べる
    →資料を読み込んだりする際は一旦情報ノートに書き出す
    →重要と思われるキーワードや人物名をとにかく書きなぐる
    板書は、左側に時系列の出来事、右側に重要人物を並べるのが基本フォーマット
    65 日本史と世界史を学んで自分の中で歴史の知識の軸を作ります
    文学や政治経済アートなどの分野に勉強を広げていきます
    自分の頭の中で知識を一つに体系立てて整理していきます

  • 基本的にすごく面白いですし、大人の勉強法だよね。
    そうそう、学ぶことって楽しい!

    でも、今の私にはそんなに刺さらない…
    なんでだろう?
    やらなきゃいけないことが、今後の予定にあるからかな。

  • 著者の最も主張したいこと:
    勉強はやり方を少し変えるだけでめちゃくちゃ面白いエンターテイメントになる!


    【自分に役立つ内容ベスト3】
    1. 人に話すことを前提にしてインプットすると、情報が頭の中で立体的に積み上がっていく

    2. 池上彰のような圧倒的知識に裏付けされた多面的かつフラットで安定感のある解説が理想

    3. 学生時代に自分が受けていた教育に対する「アンチテーゼ」を反映させて理想を目指す

  • 電子書籍にて満員電車の中で読了。
    勉強法の本というよりは、日本史や世界史、現代社会、英語、数学など、色んなジャンルの勉強(教養として)の、とっかかりとなる「勉強してみたい」というモチベーションを上げてくれる本。
    YouTuberとして活躍されている方との対談などもあり、気軽に読める本。
    実際に著者の中田さんのYouTubeを見てから本書を読むと、どういった思いでYouTubeを撮影されているのかもわかる。
    「読まない」「知らない」より「楽してでも読んだことがある」「知っている」方が人生が豊かになるという考え方は、中田さんのYouTubeでも語られていたが、そのスタンスでの勉強法などが書かれている。

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著者プロフィール

1982年生まれ。2003年、慶應義塾大学在学中に藤森慎吾とオリエンタルラジオを結成。04年にリズムネタ「武勇伝」でM‐1グランプリ準決勝に進出して話題をさらい、ブレイク。またお笑い界屈指の知性派としてバラエティ番組のみならず、情報番組のコメンテーターとしても活躍。14年には音楽ユニット「RADIOFISH」を結成し、16年には楽曲「PERFECTHUMAN」が爆発的ヒット、NHK紅白歌合戦にも出場した。マルチな活動はとどまるところをしらず、18年にはオンラインサロン「PROGRESS」を開設。さらに19年からはYouTubeチャンネル「中田敦彦のYouTube大学」の配信をスタートし、わずか1年あまりでチャンネル登録者数が250万人を突破。いまもっとも注目されるユーチューバーでもある。

「2020年 『幸福論 「しくじり」の哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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