世界を震撼させた日本人 心を奮い立たせる日本の偉人 (SB新書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784815613341

作品紹介・あらすじ

産経新聞記者として世界を巡り、週刊新潮「変見自在」コラムを20年以上にわたり連載する高山正之氏と、週刊新潮記者を25年務め、その後はノンフィクション作家として縦横無尽に活躍する門田隆将氏、最前線のジャーナリストとしてこの国を見続けてきた熱き男たちが、日本人はどうあるべきか、誇りを持ち、毅然と生きた日本人について論じていく。●紹介している日本人華岡青洲 今村均 堀口九萬一 根本博 田村貞次郎 山村新治郎 青木盛久 安倍晋三 秋山進 森永堯 柴五郎 京谷好泰 長尾和宏……etc.

感想・レビュー・書評

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  • 日本、日本人すごいぞ〜の本。

  • まあ面子で内容は推し量れるかと。7割ぐらいは既知の内容で2割ぐらいは事実を歪曲した賛同し兼ねる内容があるが、まあ朝日新聞のような出鱈目さはないので最後まで興味深く読める。まあある程度左右両方の言説を勉強した上でなら参考になる本。

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著者プロフィール

作家、ジャーナリスト。1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒業後、新潮社入社。『週刊新潮』編集部記者、デスク、次長、副部長を経て2008年独立。『この命、義に捧ぐ─台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(集英社、後に角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『死の淵を見た男─吉田昌郎と福島第一原発』(角川文庫)、『日本、遥かなり─エルトゥールルの「奇跡」と邦人救出の「迷走」』(PHP研究所)、『なぜ君は絶望と闘えたのか─本村洋の3300日』(新潮文庫)、『甲子園への遺言』(講談社文庫)、『汝、ふたつの故国に殉ず』(KADOKAWA)、『疫病2020』『新聞という病』(ともに産経新聞出版)、『新・階級闘争論』(ワック)など。

「2022年 『“安倍後”を襲う日本という病 マスコミと警察の劣化、極まれり!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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