自治体政策 (国際公共政策叢書 第 16)

著者 :
  • 日本経済評論社
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 9
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784818819757

作品紹介・あらすじ

自治体を変え、この国を変えるそのシナリオを大胆に提言。"政策力が地域を変える"地方分権を迎え、自治体が政策官庁に変わる、その改革のポイントは何か。公共政策の視点から、新しい地方自治論に迫る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 地方自治は民主主政治の基礎。
    地方分権は自治体の自己決定領域を大幅に拡大する改革。
    公共サービスは公務員がやるというコンセプトがいけない。ビジネス感覚が必要。
    公務員は公共ビジネスマン。
    日本の地方議会は執行権を持たない議会制制度となっている。立案しっぱなしで、議員はその執行責任を負う仕組みになっていない。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

中央大学教授 法学博士

「2013年 『大都市行政とガバナンス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐々木信夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×