- Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822207854
作品紹介・あらすじ
「ぶら訪問」「顧客51:会社49」「担当者のためでなく、顧客企業のためを考える」などスーパーSEのものの見方、考え方はこうして作られた。
感想・レビュー・書評
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第2弾
これも今は昔詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言ってることは正しいと思うんですが…ちょっと今の自分が目指すところとは違っていたかな、と。モーレツ系のひとが読んだら「よーし、やるぞ!」ってなるでしょう。
完全に個人的主観で星二つ。 -
信頼させるSEになるためには、もちろん技術力は大切だが、それ以上に人間関係に気を配る必要がある。筆者の言う”ぶら訪問”(ふらっと一人で顧客を訪問すること)の考え方は、仕事の場面のみならず、我々の日常生活においても重要なことだと思われる。
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良書。なのだが、これを読んだ9年前は前作の「SEを極める」に比べるとやや物足りなく感じた。
実践編とある通り、SEはどう行動すべきか?に重点が置いて書かれているので、まだまだ駆け出しで担当する案件も小規模なものが多かった当時の私にはピンとこない点が多かったのだろうと思う。
SEとしてシステム開発で飯を食っていくなら読んで置いて損は無い一冊。 -
20100815読了。
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未読
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SEを極める50の鉄則の実践編。著者は引き続きグローバルナレッジネットワークの馬場史郎。
部下を持つすべてのSEは一読すべき。 -
角筈ビジネス007.6バ
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再読してみた。
時代とともにSEのとりまく環境も変わっているけど
いつの時代も個人個人でどれだけ仕事に対する哲学を
もっているかにかかっているでしょう。
しかし馬場さんは前作の「SEを極める50の鉄則」で
批判めいた意見を気にされていたようですが、
批判がない本なんて出版する意味がないと思います。
批判があってこそ出版する意義があるのにな。