- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822210816
感想・レビュー・書評
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iPhoneやAndroidの登場で、どんなことが起こっているのかを、通信キャリアの視点、ソフトウェア開発者の視点、ビジネスの視点などの講演をまとめたのが本書。モバイル端末の今後を考える一助となった。
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貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784822210816 -
備忘録
●スイッチングコストを下げるのはベンチャーの仕事。その為のPFを提供することに意義がある
●人のライフスタイルを変えるための道具立てを用意する
●行動と情報を紐付けするメリットは大きい
●オープンPFのメリットはコスト削減よりも、3rd partyソフトの取込みへシフトしている
●ユーザエクスペリエンスが連続的ならiモードにもこだわらない
●アップルのプロプライエタリなOS対Android, Symbian, LiMoのオープンなOSの対立の構図となっている -
読みたい
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まぁまぁ...iPhone、Androidだけじゃなくてスマートフォンの将来を俯瞰するには良い内容です。
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googleのandroidを使った携帯やアプリの可能性を知ることができた。iphoneアプリもかなりすごいけどそれを上回る可能性がある。
すぐ作ってみたい。
永久さんおすすめ -
09'0722
何が欲しいか、より、何がしたいか
アンドロイド、よくわからない -
内容は、題名通りです。
まあ考え方によってはオモロいです。 -
実際読んでみると、各々の著者が、ネットニュースや雑誌、ブログなどで述べていることの焼き直しなところもあり、新鮮みには欠けるかな、と思ってしまったのが正直なところ。しかし、これほどタイムリーにiPhoneとAndoroidの“可能性”についてまとめて述べられた本は今のところあまりないのではないだろうか。
内容としても、決して技術者よりではなく、どちらかといえば、iPhoneやAndoroidが創り出すであろう市場へと参入すべきかで悩んでしまっている管理職の方向けと言えるだろうか。
僕がこの本を読んでイチバン気に入ったのは、“俯瞰と注目”という言葉。iPhoneのピンチが持つ力は人間の情報探索の仕方とすごく相性が良いと感じています。(産経新聞のアプリとか本当に良い!)
モバイルに詳しくない人が読むのには最適かと・・・。頭の整理としてもね。