- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822227210
感想・レビュー・書評
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ソーシャルメディアを
どうやって仕事に生かそうかと
考えていると
どんどんやれと思ってしまうが、
きちんと考えなきゃいけないことがあるんだなと
姿勢を正される。
炎上に対応できるのは
誠実な対応だけらしい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ツイッターを始めとしたソーシャルメディアとは慎重に接しなければいけないことを改めて痛感する。炎上事例をわかりやすくまとめた一冊。
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Twitter、Facebook他のソーシャルメディアがきっかけで広がった事件簿。直近では東京電力や九州電力の事件まで扱われていて、非常にタイムリー。結構知らない事件もいっぱいあるし、炎上に至る経緯や、うまい対応事例も挙げられていて勉強になる。
それにしても怖い。Blogやめようかと思っちゃったほどに。 -
仕事のために一気読み。
ブログ、Twitter、mixi、facebookの企業アカウント、個人アカウントでいわゆる「炎上」というトラブルのメカニズムと、炎上してしまった際の対処法を30のケースで紹介している。
「悪ふざけ」が炎上してしまうのはしかりだと思うが、自分がなんとも思わずに普通につぶやいたことで、実は友人や会社に迷惑をかけているケースということも意外と存在する。気をつけてアカウント運用したいものだ。 -
事例は有名なものが多かったが、ソーシャルメディア以前のものも含まれており、わかりやすかった。特に、後半の炎上をパターンで分類しているところと、Q&Aが整理されていていいと思う。
そして、企業がソーシャルメディアについて考えるときには、やはり個人としての正しく利用できるように教育をする。という考えがとても大事なのだな(そういうガイドラインこそ必要と書いてあった)と再認識。炎上も個人発が圧倒的に多いようですし。
思ったよりいい本でした。 -
一緒にゾッとしましょと渡された本。炎上の怖さを実例で示しつつも、めげずに頑張れと応援されてる感じでした。2011.09
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先輩の本です!!!尊敬します!!!
ソーシャルメディアの怖さを改めて思い知りました。
震災や政権交代など数ある記事の中で、個別案件は風化されやすいですが、この1年だけ見ても毎月数件起こっているソーシャルメディア事件。
今までは広報セクションや経営者さえ確りメディアリテラシー持ってれば、トラブルにならなかったのに隔世の感があります。
1.3億人のメディアリテラシーを底上げしなければいけない。。。。個人としても法人としても難しい問題だと思います。
自分自身も気をつけないと。 -
最近の炎上とその対応事例をコンパクトに紹介。炎上を6パターンで解説。また、個人編と企業編で知っておきたい知識や対策など、ソーシャルメディアを使うのであれば読んでおきたい。
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炎上の事例紹介のみに留まらず、炎上をパターン分けし対応策を考察している点が好印象。