ネットワークはなぜつながるのか ― 知っておきたいTCP/IP、LAN、ADSLの基礎知識
- 日経BP (2002年11月11日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
- / ISBN・EAN: 9784822281519
感想・レビュー・書評
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2007/07末 借りて読んだ。読みきれずに返したのが悔しい。買うかもう一度借りるか悩んでいる。でも、☆がついてる語句なのに注釈に無かったりと、つくりが甘いのが気になった。2版では修正されているのだろうか。
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まさに一般的なwebサイトに向かった通信がなぜ通るのかということを例にしてネットワークがどうやってつながっていくのかを解説した本。
アプリレイヤの開発技術は今後も色々変わるだろうけどそれでも変わらない基礎の部分をインプットできたのは良かった。 -
ネットワークについての基本的な知識をわかりやすく解説している本です。なお2019年現在、第2版が刊行されているようです。
ブラウザにURLを入力して画面が表示されるまでのあいだにネットワークがおこなっている機能を追っていくというかたちで、解説が進められています。いちおう初心者にも読めるように配慮がなされていますが、まったくなにも知らない読者にとってはすこしとっつきにくいと感じるかもしれません。ほかの入門書で基本的なことを学んだうえで、知識を整理するために読むのが正しいように思います。
わたくし自身はTCP/IPについての知識を復習するために手に取ったのですが、ハードウェアについても説明がなされていました。期待していた内容とはすこしちがいましたが、それでも興味をもって読むことができました。ただし、ADSLの解説などさすがに古い内容も含まれており、現在の読者がわざわざ本書を求める意味はあまりないように思います。 -
ネットワークの仕組みについて詳しく書かれている本。
このレビューもその仕組みを使って送受信されるんだろうなぁ。 -
入門書として読むと痛い目を見る。ネットワークはなぜつながるのか?については結局わからず。本文と数ページまたいでの挿絵に読みながらストレスと感じる。
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何気なくURLを入力して使っているネットワークの仕組みについて少しは理解できた。
専門用語が多くなかなか読み解くのが難しかったが丁寧に書いていると思われる。
第二版もあるがおススメされたのが第一版なのでこちらを読んだ。 -
2007なぜシリーズ一気読み
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ブラウザに入力した URL から
HPが開くまでの旅の説明 -
ネットワークの仕組みをハードウェア、ソフトウェア両方から解説した本
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大学のとき読んだ本。
ネットワークに関する基本的な知識はほぼこの本で学んだ。この本を読んで大学の授業を受けると、大学の授業では大したことを教えてなかったとわかったのが印象的だった。