日本の今を問う: 沖縄、歴史、憲法

  • 七つ森書館
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  • Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784822814137

作品紹介・あらすじ

特定秘密保護法の制定で、国民から「知る権利」を奪った安倍政権。そして、武器輸出の事実上の解禁に続き、集団的自衛権の行使を可能にする憲法解釈の変更が閣議決定されました。
 これは日本を再び、戦争のできる国へと回帰させるものです。日本国憲法が大きな危機に直面する中、沖縄、歴史、憲法をテーマに日本のこれからを考えます。

感想・レビュー・書評

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  • 主張はそれぞれの立場があっていいのだが、対峙している相手への見下し感が半端ない。右翼にもひどいのがいるが、左派はほとんどこんな連中ばかり。いわゆる、活動家は相手を叩きのめすためには手段を選ばないので、こういう風になるのか。特に、佐高信はひどいね。雨宮も左派以前の文章の方が面白かったし・・

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著者プロフィール

1975 年北海道生まれ。作家・活動家。「反貧困ネットワーク」世話人。フリーターなどを経て2000 年、『生き地獄天国』( 太田出版/ちくま文庫) でデビュー。主な著書に『生きさせろ! 難民化する若者たち』( 太田出版/ちくま文庫)、『相模原事件・裁判傍聴記 「役に立ちたい」と「障害者ヘイト」のあいだ』( 太田出版)、『コロナ禍、貧困の記録 2020 年、この国の底が抜けた』( かもがわ出版) など多数。

「2022年 『手塚マンガで学ぶ 憲法・環境・共生 全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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