スヌーピーのしあわせは…あったかい子犬 ”(Happiness is a Warm Puppy)

  • 角川SSコミュニケーションズ
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784827530148

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  • 日常には幸せが溢れていた

  • しあわせは友達といっしょ
    しあわせはドアを開けたら好きな人
    しあわせははだしで草を歩くこと
    しあわせは雨がさと新しいレインコート

    見開きに「しあわせ」ひとつ。
    左には原文と谷川さんの訳、右には可愛いスヌーピーの仲間たちのイラスト。

    声に出して読んでいると、何だかとっても満たされました。しあわせは…と繰り返すだけで、本当にしあわせになっていく。

    日常に目を凝らすと、ハッピーにフォーカスするときっとそこにはたくさんの幸せがある。そんなことを感じた。

    M・W・ブラウンの「たいせつなこと」を思いだす。ブラウンさんの方が全体的にしっとりで言葉の芯が強い印象。

    シュルツさんの本はやはり(スヌーピーの)絵の力が生きてくる印象が強く、ユーモア要素も絵の中にたくさん散りばめられている。

    例えば「しあわせは恐怖の克服」という漠然としたかたい言葉の隣には、ウッドストックが案山子にあっかんべをした絵が。思わずにやり。

    私が好きなのは、ルーシーがシュローダーのピアノに頬杖ついている絵「しあわせは自分が美人と知っていること。」

    そして最後の「しあわせはそれぞせに好きなもの」

  • スヌーピーがカワイイから…それだけじゃないあったかさが、たくさん、つまってます。

  • 最初から読んでも、
    パッと開いたところを読んでも。

    どのページもかわいい!

  • しあわせは。。。何気ない日常にある
    ほんわかあたたかで 日替わりで各ページを飾っておきたいほどかわいい
    ぜひ、プレゼントにも!

  • 日常の幸せを思い出して、温かい気持ちになりました。

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