本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784828840123
作品紹介・あらすじ
『伝奇集』はアルゼンチンが生んだラテン・アメリカ文学の旗手、ホルヘ・ルイス・ボルヘスの代表作である。不思議な『百科事典』をめぐる奇譚「トレーン、ウクバール、オルビス・テルティウス」、夢の世界のを描いた「円環の廃墟」、永遠なる図書館の神秘を語った「バベルの図書館」、占星術や"無限のくじ引き"の歴史を考察する「バビロンのくじ」他、全17篇を収録。伝説、神話、博物誌等、虚実織り混ぜた、さまざまな書物に対する限りない偏愛に満ちた作品集。
感想・レビュー・書評
-
完全に迷い込んだ。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
固有名詞の抽象性が凄い
ジュリアンバーンズやら平行植物やら思ってみたけど
どうにも入り口がみつからない、、、
なにしろまだドンキホーテも読んでないんだ
出直します
11/12
読書体験とはこのことかしら -
2009/6/27購入
-
映画「デスアンドコンパス」をみて、原作はこんなだっけ?とおもって改めて読み直したらやっぱり全然違ったのだけど、別物として好きです。詳しくはまたあとで
全4件中 1 - 4件を表示