サイラーグの妖魔―スレイヤーズ <3> 富士見ファンタジア文庫
- KADOKAWA(富士見書房) (1991年2月1日発売)
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感想 : 13件
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- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829123881
感想・レビュー・書評
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「スレイヤーズ」長編シリーズ3作目。
あたしたちが賞金首のお尋ね者―。それを知ったのはリナとガウリイが、初めて訪れた村でいきなり捕えられてしまった後だった。あやうく難をのがれたふたりは、手配をかけた者の名を知り驚愕した。かつて死闘の末に倒したはずの赤法師レゾだというのだ。手違いか?偽者か?それとも…。真相を求め、レゾがいるというサイラーグの街をめざすリナとガウリイ。はたして“レゾ”の正体は?その真の狙いは?
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久々の読み返し中。
ホント、サラッと楽しく読めちゃう。キャラが1人1人イキイキしてるし♪魔法の理屈やら戦闘中の思考なんかも含めて楽しめるのはやっぱりイイね!
久々に読むと、所々“こんなにあっさりした展開だっけ?”ってとこがなくはないが、大人でも十分楽しめるわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シルフィール登場。
コピーレゾとの戦闘描写がスピーディーで読んでて楽しかった。 -
コピーレゾ登場。
ちょっとドロドロした感じがすき。
1996年7月31日初読
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