鋼殻のレギオス16 スプリング・バースト (富士見ファンタジア文庫 あ 1-1-16)
- 富士見書房 (2010年11月20日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829135914
作品紹介・あらすじ
入学式を終え、新入生を迎えた学園都市。レイフォンの暮らすアパートにはフェリやニーナ、クラリーベルといった面々が引っ越してきて賑やかさを増す。仲間と過ごす毎日でレイフォンの傷も癒えつつあったが、ヴァティ-世界の敵であるレヴァンティンの正体を知るニーナとクラリーベルは、その強大な力を前に、無力感に苛まれていた。そんな中、ツェルニは新たな汚染獣の接近を感知する。偵察に向かった第十七小隊だが、思いもよらぬものを目にし-!「まだ、きっと何かが起こります」『世界の敵』となったツェルニを待つものは!?-。
感想・レビュー・書評
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ついに新たなる戦いがはじまる巻で すな。見どころは、ニーナが老成の 汚染獣と戦い、フェリがレイフォン に攻撃をしかける?!
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主人公が一番、話の核心から遠ざけられている作品。
これどう収拾つけるのかなぁ。
運命はつかみとるものか、それとも巻き込まれるものなのか。
前巻の内容がとんっと頭から抜け落ちていました。
ブクログ見ると、ちゃんと読んだことは記録してたんだけどね。。。 -
優柔不断なことに定評のあるレイフォンがようやく決意をしたようで。
あいかわらずバトルシーンの描写がすばらしい。 -
少しずつ前に進み始めるレイフォン。
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早く完結しないかな…(笑)
前の巻よりは物語に動きがあったけど、まんが読んでるのと同じ感覚なので、次の巻の出版までが長いっ(><)
レイフォンとリーリンが早く結ばれればいいのに(><)
漫画もそうなんですけど、バトルものは、あたしは主人公が強い話がすきなんだな、とおもいます。
鋼殻のレギオスを読んでいると、作者さんの描写が優れているのか、あたしの妄想力がやばいだけなのか、わからなくなります(笑) -
私の可愛いフェリ先輩の出番が少ないのが不満であります。
えー、まあ、見事なまでに前回のあらすじを忘れていたのだが……(汗)。
え、この人誰!? 的な登場の、ヴァティ・レン。そもそも、廃貴族やら都市の成り立ちやらの昔の話が出てきたところで、話について行けなくなりつつあるわけだが。完結したら、ちゃんと、一巻から通して読まないと、何が何だかわからなくなりそうだ。
っつか、最近、ニーナがウゼえ。と、思うのは私だけか? いや、このひと、元々ウザイ系のキャラだけど、ウザサが更に増したような。レイフォンには、リーリンかフェリ先輩とくっついていただきたいものです。リーリンとは無理かなぁ。どうなのかな。 -
2010/11/20
⇒まんだらけ 367円