デート・ア・ライブ(3)狂三キラー (富士見ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2011年11月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829137048
感想・レビュー・書評
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今回は今までと違い悪意のある精霊が相手。
新しい(?)妹の登場や、トリプルデートなど盛り上げ要素も沢山。
今回は十香のメインヒロインっぷりがヤバイ。
そして、最後まさかの「続く」展開。次が気になる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今までの話せば分かる精霊とは違い,意図的に人間を襲う精霊が今回のターゲット.本当の妹まで登場して,このシリーズ読めば,いまラノベやギャルゲで流行っているキャラ像が全て抑えられるんじゃないだろうか.半分以上が会話で進み,地の文によるだらだらした説明は一切なし.展開もサクサク進み,サクッと読み終わった.
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む、続きが気になるところで終わってしまった……
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面白かったんだけど、この巻で完結しなかったのはいただけない。
人を殺している精霊をどんな風にデレさせていくか気になっていたが、まだまだ続くようで。
妹対決のところは面白い。琴里の慌て方とか。
次巻でいろいろな謎が決着しそうで、待ち遠しい。 -
やはり一瞬きょうぞうと読んでしまうw
十香、四糸乃のパーソナリティと狂三のそれは対比として面白く、狂三の攻めの姿勢は楽しかったし、妹バトルもなかなか、最後の展開もドキハラ。
狂三のイラストもたまらない。アシンメトリーなデザインは狂三のパーソナリティと相まってすごくいい。
が、残念w、今巻は十香がかわいすぎた。十香の挙動見てるだけでニヤニヤしてしまう。弁当の件とかほんとヤバイ。 -
デートの話は面白かったし、物語がかなり動いた。しかも初めて話が次巻に続く。最後も続きが気になる、いい感じの終わり方。