夢現世界の熱い予感: Mr.サイレント3 (富士見ミステリー文庫 35-3)
- KADOKAWA(富士見書房) (2003年2月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784829161982
作品紹介・あらすじ
『真理香、一緒に海へ行こう』「え?伊豆?熱海とか?」『もっと遠くだよ。-沖縄なんだけれど』「沖縄あああっ?」インターネット絡みの『事件』を解決してきた林晋一郎が、新たな依頼を受けた。そのおかげで通訳兼世話係の中垣内真理香も、晋一郎とともに沖縄へ行くことに。リゾートへの旅行に喜ぶ真理香だったが、依頼人が女子高生だということがわかって面白くない。一方、真理香に積極的なアイツが現れて晋一郎も…。沖縄でリゾートで海で、二人の微妙な距離はどうなる!?大好評のロマンティック・ミステリー・シリーズ第3弾。
感想・レビュー・書評
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5巻にて。
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二巻で出てきたあの人が黒幕だったなんて……。
今回は沖縄での事件です。
読むと止まらなくなります。
晋一郎と真理香は少しずつですが、変わっていってるような……。
真理香がかわいいです。 -
安楽椅子探偵「ん」。ちょっと待て、二つ目の事件の発生タイミングがドンピシャなのはなぜだ。少しの前後で全く意味をなさんぞ。
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読んだ本。
Mr.サイレントシリーズ第3巻。 -
表紙買いしたものの、なかなか楽しめた。主人公の晋一のキャラが好き。
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2巻で出てきた、偽オダギリジョー(名前書くのが面倒なので)があんなところで、あんな黒幕だったとは思わなかった…。
今回は、沖縄が舞台。リゾートに来たのに、晋一郎はいつもどおり。まぁ、気持ちはわかるが。もうちょっと二人の仲が進展するかなとは思ったんだけど…そうはいかないようで。
面白いです。このシリーズ。つーか、この人の小説買い漁って…ってホラーばっかりなんだよね、この人って。ミステリーは少ないようで。ミステリー系の小説も読んでみようかなぁ。でもなんか、横溝正史とか読む気というか、買う気しないんだよね。なんでだろ。