白鳥の貴公子、黒鳥の貴公子 花嫁は二度愛される (ティアラ文庫)

著者 :
  • フランス書院
2.63
  • (1)
  • (1)
  • (1)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 25
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784829665527

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 切ない感じはあったが…よくわからなかった(-_-;)どうして??

  • お堅い表の人格とやりたい放題な裏人格。
    表の人格があまりに気弱すぎてイラっとくる。
    数少ない挿絵の一枚に、何故ヒーローxライバル女のキスシーンを選んだのか。

  • ◎総合評価 2
    ◆ヒロイン 3  ◆ヒーロー 3
    ◆純愛 3    ◆情熱 2
    ◆さわやか 3  ◆セレブ 2
    ※小公女みたいな設定。前半を読んだ段階で後半の展開が予想できてしまい、ちょっと残念・・・。

  • とりあえず有能な執事・ジルにMVPをあげたいんだが(ω) 主人がうら若い少女と致そうとしているのを見て、必要そうなタオルだけ置いてそっとその場を去るとかまじ漢(ω) 主人がにゃんにゃんのため放り出したパーティも、きっとジルが巧いこと収めといてくれたに違いないんだ(ω)

    ヒロインと一緒に、貴公子キスエルか、外見だけイケメンなケダモノのセイリオがラストまで悩んじゃう、えろてぃっくエンターテインメントでした! まあセイリオ派でしたが!

    ていうかキスエルに保健体育を教えたのって誰なんでしょうか(ω) ジルだったら萌えると思う程度には腐女子(ω)

  • 孤児院で下働きさせられていたシグナシアが、偶然市場から連れて帰ってきたおじいさんから、自分の出生の秘密をきかされたあと、こちらも偶然視察に来た伯爵のキスエルに助け出されて、お姫様のような生活を送る。
    ここまでは普通にありそうなお話です。

    行き倒れてたはずのおじいさんがいなくなったり、キスエル(最初は双子設定で、後半は二重人格)の神出鬼没さに???になりながらも、ラストに期待したのに、あの終わり方かぁ・・・とがっかり。

    途中で出て来ていた「白鳥の王子」のお話のように、キスエルとセイリオが足して2で割ったような性格になればいいのに、かわりばんこに表に出てくるってなんでしょねー。

    シグナシアが本当は伯爵の娘だってことが公になって、イザベラや院長先生に一泡吹かせたり、イザベラの父が怒りの余り報復したりっていう流れもちょっと期待していたんですけど、あの指輪も思わせぶりなだけで、何も役に立ってないし。。。

    絵もあんまり好みじゃないし、こんなものかなぁ。

全7件中 1 - 7件を表示

斎王ことりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×