信長のシェフ 27 (芳文社コミックス)

著者 :
  • 芳文社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832237544

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  • まさかの一手。そっか、ケンが公家の猶子か。信長様の「目の前の大きな物に囚われるな 本質は存外その大きな物の後ろに隠れているものじゃ」という助言に、ケンがきっちり応えるような流れがよかった。香りからのコース立て。そこだけおいしそうで読み返してしまう。「付いて参れ息子よ!!」にもにやにや。

  • 濃姫からの示唆で、記憶を取り戻すことで今の記憶がなくなる可能性を知ったことで、記憶を取り戻すことを諦めたケンは、本願寺にいるようことあうことで行方不明の料理人の手がかりを得ようとし、それはバテレンの勢力拡大を危惧する信長に、本願寺との和睦へ大きく舵を切るきっかけともなった…と。ケンを和睦の特使として派遣するための、従三位授与と公家への猶子工作もすすみ、と。香道勝負面白かったなあ。

  • ケンが公卿に。

  • 本能寺が頻繁に顔を出すようになり、果たして信長がどうなるのか、歴史方面での見どころも満載になってきた。家康の苦悩に対する料理での解決とか、本筋の方も抜かりなく。相変わらず面白いす。

  • めちゃくちゃにこの巻面白かった。歴史の展開としてもそうだけど、新たなキャラクターとしての公家がいいアクセントになって、時代のうねりを感じさせるよい展開だった。

  • 面白かったー

  • ケンが公家の猶子にし本願寺との和睦交渉に。ここらへんの展開、歴史に疎い自分にはどの程度史実に忠実なのか判らん。「猶子」という言葉を初めて知る。

  • 202007/

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