- Amazon.co.jp ・マンガ (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784832279438
感想・レビュー・書評
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かきふらいのけいおん!第4巻。最終巻です。ムギとあずにゃんのカップリングは珍しかったですね。天然なムギがかわいすぎる。"ごはんはおかず"、"U&I"、"天使にふれたよ"は、読んでるだけで、脳内再生されます。ラストは脳内で勝手に補完されて泣いてしまいます。
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巷でアニメが話題になっていたので手を出してみた一品。
その後アニメ、キャラソンにも手を出して…
…まぁすっかりはまってしまったワケで(笑)
そして感動のフィナーレ。
現在の萌え度数(別名俺の嫁度数(笑))は
澪=唯=律=ムギ=あずにゃん≧憂≧和≧さわちゃん
こんなかんじです(笑)
しかしながら最近は律が一歩抜きん出て来たかなぁ~
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読書録「けいおん!4」5
著者 かきふらい
出版 芳文社
p12より引用
“ごはんはおかず
ごはんはすごいよ何でも合うよ
ラーメンうどんお好み焼き
炭水化物と炭水化物の
夢のコラボレーション☆”
女子校の軽音楽部の面々を主人公とした、
日常系部活漫画。
二学期に入り、唯達三年生にとって最後の
学園祭に向けてはりきる軽音部メンバー。
新曲を作るために、皆で菓子を考えようと言
うことになったが…。
上記の引用は、唯が書いた詞「ごはんはお
かず」の一部。
アニメでは、この詞に曲が付いて劇中で歌わ
れていました、作曲家さんすごいな。
三年生たちが卒業し、一旦完結。この後大
学編と後輩たちの話が出版されているようで
す。
日常系漫画は、同じ時間をぐるぐる回る作品
もありますが、普通に時間が過ぎてきれいに
終わりました。主人公たちの変化と成長を描
くためには、時間も流れなくてはならないの
でしょう。よく売れる作品は、とにかく無理
矢理ではないのと思う引き伸ばしがありがち
ですが、そうならなくて良かったと思う作品
です。
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コミック
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他のかたのレビューを見ると、マンガよりアニメのほうがいい、ていうのが多いですね。
そんなこと言われたら、アニメ見たくなっちゃうじゃん。
みんな同じ大学受かってよかったね。 -
アニメを見ていないせいかもしれないが、アニメの方がいいという人が多いけれど、マンガもマンガとして楽しめるものだと思う。
どの話も安心して読んでいられるので、いつでも気楽に再読できる。 -
2014年3月1日
<K-ON!>
COVER DESIGN/KAZUO MIYAMURA(510design.) -
いつもならば唯が風邪を引いているけど、今回は優が引くことになる。それがきっかけになり、唯の作詞がうまくいく。澪がロミオとジュリエットのロミオ役に抜擢される。あっという間に受験。最後はとても感動的でした。アニメ版もかなりいいよ。映画は観ないと損だし。
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アニメが面白くて原作も読みたくなって購入。原作はアニメよりもあっさりした印象。4コマということでオチの必要性のためか。アニメの見せ場・ライブシーンはないけど、終始、唯たちのゆるくて楽しい日常が描かれていて、個人的にはこちらの方が好きかもしれない。
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アニメのほうが遥かに面白い。
アニメで泣けるシーンだった、
文化祭ライブ後の話も載ってないし、
卒業式後の話も載ってない。
漫画は単なる萌え4コマですね。
それ以上でも以下でもない。
そういうあっけらかんとしたのが味なのでしょうけれど、
アニメを見た後だとちょっと物足りない気がしてしまいます。 -
3年の2学期から卒業まで。4人分表紙が揃ってよかったけれど、できれば5巻まで出してあずにゃんも表紙に登場して欲しかった。
けいおん!がこんなに楽しめたのは、キャラのかわいさももちろんあるし、そのキャラ達が結構本格的にバンドをやっているというギャップもあるけれど、その根本に、キャラクター達がきちんと高校生活を送っていることがあると思う。
原作ももちろんそうだし、クラスメイト達の描写が増えたアニメでもそうだった。
だから、きっちり3年で(リアルタイムでも連載3年で)卒業させたのは何よりもよかったと思う。修学旅行も、最後の学園祭ライブも、部室に顔を出した唯にむかってあずにゃんが言ったセリフも、やっぱり「3年間限定の高校生活」あってのものだと思う。
最終巻の4巻は、そんなこともあって、ちょっと寂しさを感じる内容も混じっています。 -
いろいろ足掻いて同じ大学に進む事にした4人。
卒業しても一緒なのが羨ましい。 -
完結。3年夏から卒業まで。
始めはあるあるネタだったのが部活青春モノに。
そしてアニメの出来の良さが再確認できた。 -
何を隠そう、私は実はけいおんにはまっていました。
ムギちゃんがいい。
ゆるい感じがいいよね。マンガよりアニメのほうがいいね -
アニメも映画も見ていないですが けっこう有名みたいなので
漫画を読んでみました。
うん
BECKは『面白かった』
けいおんは『楽しかった』 みたいな感じ
youtubeで「ふわふわ時間」を聞くと 結構よかった
映画はその後の話みたいなので 見にいこうかな・・ -
漫画はまぁ普通。なんで社会現象になるほど人気あるのかはイマイチ分からん。アニメは面白いんかな。
卒業式のあずにゃんの所はちょっと感動したけど。 -
あっちはアニメでこれは漫画だが、押井守の言いたいこともわからんではない。
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最終巻。アニメ版には触れないようにしつつ。
取り立てて上手くなく下手でもなくという絵。
初期の頃は意味不明4コマでよく名前が上がっていましたが。
現状では割と構成に気を使っており、良い出来。
共学なのにまったく付き合いがないというのもきららフィルターは偉大。
しかし、ニーソからタイツにしたのは頂けない。余計な属性がついた。
黒タイ、クンカクンカ -
みんなひたすら可愛い!
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先月あたりに読んだはず。
個人的には4人みんなで同じ女子大はどうかと思う。
マンガのキャラに突っ込むのはなんだけど。 -
ちょっと泣いちゃったじゃないの…
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最終巻が一番笑い所がなかった。
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卒業の所はせつない。
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10.11.09購入■全4巻所持。
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TUTAYAレンタル
むぎちゃんかわいいな、おい。
そんなわけで、最終巻。 -
ムギちゃん高性能だなぁ。
見所:95ページ -
本編はこれにて終了。随分とあっさりとした終わり方で、あっさりしすぎて違和感が少し残る。
九人が卒業生と在校者に分断されるのでこれもまた仕方がないが、この物語自体終わらせてしまう可能性すらある。どうなるのか?
ただ、原作のストックが少ないうちからアニメ化され、それがなまじ好評価を得てしまったことから「アニメが原作の掲載を追い越す」という状況が早々に発生。アニメ放送が終わった辺りで物語を一旦止めるのもやはり手段の一つということになる。