僕にだって言い分がある (花音コミックス)

著者 : 山田ユギ

• 芳文社 (1999年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[遅咲き腐女子(^^;;さんの感想 · 2014年9月14日]

やんちゃな悟志×泣き虫の新太郎の幼馴染カプお話です。
田舎から都会へ出たい攻めの気持ちや
両親が死んだと思っていた受には
実は母親が生きていたっていう事実が発覚したりと
シリアス系な要素もありましたが、
シリアス度合いも私にはちょうどよかったです（＾＾）
１冊丸ごと同じカプのお話だと
お話に奥行きが感じられて、楽しめました（＾＾）

[pompom456さんの感想 · 2014年1月14日]

泣き虫の新太郎とやんちゃな悟志。
のどかな田園地帯で兄弟のように育った二人は、小さなこの町に息をつまらせていたのかもしれない。
「この町を出てみたい」そんな思いがふくらんでいく18歳の夏を迎えていた―――。
山田ユギが鮮やかに描き出す青春ボーズラブストーリー

[ちびねこさんの感想 · 2013年11月18日]

田舎で育った青臭さが都会ではまぶしいんだよね。ジジババに育てられた受けが、母親に会いに都会へ。幼なじみと地元の先輩があやしい関係に。お花ちゃんな受けに受難が次々とふりかかる…。

[那義乱丸さんの感想 · 2010年6月20日]

コミックス『ピクニック』に続編が載っていたので、本編のこの本を探しました。受の新太郎のぼんやり度がハンパなくて可愛い！ほのぼのラブコメかと思ったら、新太郎のバックボーンにはセンシティブな問題もありました。でも深刻なエピソードを温かくお話にしているのはユギさんならではでした。このお話も大好きです。というか私の中でユギさんハズレなしです♪

[katiyosanさんの感想 · 2010年5月18日]

やっぱユギさん好きだ。
しかも同じ誕生日だということをこの本のプロフィールで知った(笑)
これもう10年以上前の作品なんだな〜。それでこのクオリティの高さはすごいな。
この作品はキャラがみんな濃くって面白かった！及川が可愛いすぎるｗ及川と先輩メインのお話はないのかしら。
後おっきいのはじいちゃんとばあちゃんの存在。かなりイイ！お母さんもいい味出してる。
話のコミカルさとかテンポの良さとか、ちょっとユギさん癖になるな〜。
この歳にしてBL本が増えていくよ…。息子達に見つからないようにせねばｗ

[ﾕｳﾗｲさんの感想 · 2009年5月17日]

NT$150
遠離塵囂的愛情（全）/大然
NT$70

[ちらりさんの感想 · 2007年12月17日]

最初のテンションからは、新太郎が事故にあっただなんてとても想像できませんでしたよ。ちなみに私も大団円のことを大円団だと思ってました（爆）山田ユギの魅力は今も昔もあんまり変わんないってところにもあるよね（色んな意味で）

[yayayaさんの感想 · 2007年7月9日]

非常にぬるくてイイ感じ。

[寿草あづまさんの感想 · 2006年12月9日]

山田ユギの作品の魅力はいろいろあるんだけど、まず上げるとすればキャラクターがとても魅力的だということ。<br>
メインキャラはもちろんのこと脇キャラもとても魅力的なのだ。<br>
といっても脇が濃すぎてもメインが霞む･･････<br>
好みの問題もあるけど私はよく漫画とかでも脇CPを好きになる＾＾；<br>
しかし山田ユギの作品はちゃんとメインを立てたうえで上手く脇キャラが動いているからメインキャラも霞むことないし面白い。<br>
<br>
ギャグもシリアスも上手く織り交ぜた青春ストーリー。<br>
ぜひ御覧あれ☆

[ぱんだままさんの感想 · 2004年11月25日]

田舎の幼馴染同士。先輩とその同居人の後輩も巻き込んで、たった４日の不思議な都会ＬＩＦＥ。