日露戦争とサハリン島 (スラブ・ユーラシア叢書)

  • 北海道大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784832967502

作品紹介・あらすじ

サハリン島における「戦場の諸相」の解明と
, 日露の領有関係の変動のなかで翻弄される住民の運命を軸に,新たな事実を掘り起こし広域的・多角的な視点から,従来の研究の欠落部分を埋め全体史の再構築を目指す国際共同研究最新の成果! 本シリーズ4『近代東北アジアの成立』に続き,跨境史に基づいた新しい歴史研究への挑戦。

感想・レビュー・書評

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  • 歴史集団「原組」の本になるかと思っていたのですが、そうではありませんでした(何

    日露の歴史変動のなかで翻弄されてきた人たちの研究を網羅的に報告していると思います。

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著者プロフィール

北海道大学名誉教授
専門分野:ロシア極東近現代史

「2023年 『日本帝国の膨張と縮小』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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