- Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
- / ISBN・EAN: 9784833421034
作品紹介・あらすじ
リピート率9割超の謎に迫る。ベストセラー『ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと』の著者、初めての本格ビジネス書!
感想・レビュー・書評
-
ディズニーランドにおける顧客満足の高め方をわかりやすく解説していただいている。
自社で自らの先入観で正しいと思いながら行っていたこと、ディズニーランドでの思想・実践との違いに気付かされることが多い。
ディズニーランドのキャストのホスピタリティの高さの裏側にある仕組み。
何故3.11の時にそれぞれのキャストがゲストを助ける行動ができたのかという話が非常に興味深かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読みやすかったです。まあまあでした。
-
将来経営したい自分に焦点があっていたこともあって読みやすかったが個人で経営する人に役立つのは前半部分だけだった気がする。顧客満足度の高めかたや社員育成の内容が多く書かれている。
-
新入社員が読むのにふさわしいかどうかは、いまいちだった。
しかし、この本を読んでいる最中にスタッフさんから
ここで働けて幸せです。
という言葉をいただけたので
派遣スタッフさんと近くで働けている今の機会を無駄にしないためにも、従業員満足度を上げることに意識を向けようと思えた。
そのためには、主体性が大事で相手の期待を超えるようなサービスを提供する必要がある。
そして感動が生まれ、リピートへと繋がる。
結局、人から感謝されることが自分の仕事へのプライドにも繋がる。
後輩を持つようになったときには、私自身も仕事へのプライドに繋がっているという意識を持つ。
-
主体性と自主性の違い
分度器一度の違いが明暗を分ける
アンケート主義では「感動」は生まれない -
CSがベースでディズニーは一部事例として出てくる感じです。もともと平易な文章で書かれている著者なので、すぐに読みこなせると思います。この手の本は、実践することが大切であるとともに、多くの職員が自ら進んで読み実践することが大切ですね。
-
↓貸出状況確認はこちら↓
https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00209836 -
鎌田さんのディズニーランド勤務の時の話が
中心ですが、ほかの企業の事例も取り入れ、
CSについて語られています。
個人的にはインフルエンサーのエピソードが
興味深かったです。 -
顧客第一
CSを高めたければ、従業員のプライドを向上させることが必要。
ESではない。ESだとお客ではなくて、給料など別要因で高まるから。
社会に貢献していることがわかるように。
抽象は理解されずらい→事例を紹介
自主性は△
主体性は◯
自主性は積極的にやるかやらないか
主体性は思考が混じる、